ロンブー淳がカリフォルニアでベンチャー支援会社を設立。会社概要とアメリカ設立の理由
ロンブーの淳さんが【BE BLUE VENTURES】という会社を設立したというのをどこかで目にして気になったので調べてみました。
名前の由来はオーシャンブルー
名前の由来は”無限のオーシャンブルーで何でも試してみよう”という想いを込めたそうです。
ネットの情報では5人の共同代表とありますが、代表は別にいて小野里晃(おのざと あきら)さんという方。
ロンブーの淳さんは共同創立者として登録されています。
共同創立者は以下の通り
・荒井三之進さん
・伊佐山元さん
・田村淳さん
・長岡宏一さん
・永守秀章さん
他にも出資者兼アドバイザーとして
・谷恒三郎さん
・鳩山玲人さん
という方々がいました。全く聞いたことのない方たちなので芸能関係者じゃなくて、ビジネス繋がりでしょう。
まぁそうですよね、ビジネスを立ち上げるぐらいですから。
事業内容は主に「ゲーム開発」
事業内容は新規事業開発、コンサルティング、ベンチャー支援との記載されていました。
具体的には「投資」と「ゲーム開発支援」をあげています。
が、とりあえず面白いことであれば分野を特定しないで事業を展開してくということ。
会社名の由来になっているブルーオーシャンというのは直訳すると紺碧の海(こんぺきのうみ)ですが、
ビジネスの世界では競争相手のいない未開拓分野で事業を進めていこうという戦略の一つとして引用されています。。
その反対はレッドオーシャン、ライバルがうようよいる海(ビジネス)の世界です。
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ロンブーの淳さんは自称「運動神経ほぼゼロ」だそうですが大のゲーム好きで、3D対戦ゲーム「ハチャメチャ STARJAM」の開発に参加した経験もあるほどです。
この3Dゲームは発売前からすでに10万人以上の人が事前登録されたとのこと。これはロンブー淳というネームバリューが影響したんじゃないかな、と思っています。
日本のゲーム市場というとある意味飽和状態で常に新しいアイディアがないとメガヒットなどは望めません。
どんどん新作が出てきて一度波に乗れないとレッドオーシャンに埋もれるだけです。
またゲームに対して「オタク」的なちょっとネガティブなイメージが日本では浸透しているのでマーケットは小さくなりつつあります。
実際【BE BLUE VENTURS】をアメリカで企業した理由に市場を日本国内に限定する時代は終わり、世界を舞台に進めていくことを戦略に入れているとか。
しかし、欧米や他のアジアの国々ではゲームをeスポーツとして実際のスポーツに負けないほどの賞金が提示されるなど、
認知度がとても高くオリンピック種目としても検討されいます。可能性は低いような気がしますが。。。
でも淳さんは青山学院大学を目指している受験生。大学院受験の為にはゲームはしばらくはお預けのようです。
追記 100日青学受験合格は無謀なチャレンジ
青学受験は100日で青学合格はやっぱりちょっと無謀だったかもしれませんね。
正確にはわからないのですが、最低でも青山学院大学の6学部を受験してすべて落ちたとのこと。
でも学びたい気持ちはなくならず、今は慶應義塾大学の通信課程で学んでいるとのこと。
大学の通信課程では12年は在籍出来るので仕事と両立して自分のペースでやっていけるのでむしろこっちでよかったんじゃないでしょうか。
昔は女性をからかってばっかりのいたずら好きなイメージであんまり彼のことは好きじゃなかったんですけど、なんだか見る目が変わりました。
芸人から会社経営者となってこれから彼がどんなことをしていくのか、ほんの少し楽しみです。
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