花田光司（貴乃花）と宮沢りえさんが別れてしまった理由

貴乃花：花田光司さんと宮沢りえさんは１９９２年１１月に婚約を発表、
そして１９９３年1月にその婚約の解消を公表。この事の流れのあまりの早さに世間は？？でした。最近息子さんの花田優一さんがメディアに出るようになって、その影響かまた少しこの話題が取り上げられているようです。
当時は２人とも違う世界にいるとはいえ、それぞれの世界では絶好調で毎日のようにメディアに取り出されていました。そんなお２人ですから、あれから２４年経った今でもあの婚約解消劇が取り出されるのは不思議なことではありません。
別れた理由については本当にたくさんの説が出回っています。
相撲部屋にお嫁に入るには芸能界を引退しなければいけないので、りえさんの事務所やらお母さんが猛反対しただとか、
貴乃花のサイドも芸能界を続けるなら結婚なんて認めないとか、周りからの圧力があったこと。
はたまた、貴乃花さんが実は二股をかけていたとか、りえさんが母親の憲子さんと仲良くなれずにギクシャクして嫌になったとか、当時１９歳だったりえさんは仕事と結婚を天秤にかけてやっぱりまだ早いと判断したとか、
あとあまり関係ないんじゃないかとも思うのですが、若貴兄弟が実は義兄弟でそれをりえさんサイドの誰かが根拠もなく”公表するぞ”と脅してお金を取ろうとしたので一気に両家の衝突状態に入り、話が潰れた、などなど他にも推測が飛び回りました。
一つ明らかになったことは、美川憲一さんがりえさんに”考え直しなさい”と説得したと最近になって告白したこと。”私が二人の婚約をぶっ壊した”とまで発言しています。この告白について宮沢りえさんは何のコメントを残していません。
どちらにしても当時の状況での婚約解消は２人の意思ではなかったよう。
婚約したのも実は相撲界からの圧力があってしたようなので、
（つき合っていた頃に週刊誌の話題にされるのは相撲部屋としてはいいイメージではなく、けじめをつけろっといった具合です、伝統文化の世界にいるので世間体を守るのは必死なのです）婚約解消の理由は
完全に振り回されたからとしか言いようがありません。
結局のところは”タイミング”が２人の邪魔をしたのです。