花田優一結婚相手矢木さんとロミジュリ婚といわれる理由

靴職人の花田優一さんが一般人の矢木さんと１月に結婚していたことを発表。

ネット上ではロミオとジュリエット婚なんて言われていますがなぜでしょうか。

花田優一さんのお父様は相撲界のスーパースター貴乃花関、現在は貴乃花部屋の師匠です。そして花田優一さんが結婚された一般人の矢木さんのお父様も実は元相撲力士である陣幕親方ということ。

陣幕親方さんは八角部屋に所属しており、この八角部屋と貴乃花部屋はお互い宿敵同士だと言われています。

宿敵＝対立関係にあるとの見解から、シェイクスピアの戯曲（ぎきょく）ロミオとジュリエットにかけて”ロミジュリ婚”と言われているのです。貴乃花部屋からすると矢木さんは”宿敵の娘”ジュリエットなのです。

実際はロミオとジュリエットに出てくるキャピュレット家とモンタギュー家のような対立関係は相撲部屋両家にはなく、貴乃花師匠と陣幕親方の関係はとても良好だそうです。

そもそも優一さんと矢木さんは相撲とは全く関わりのない人生を送っていて、両家も特に干渉はしていない様子。

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２人は４年の交際を経て、２０１７年の１月に婚姻届を提出、矢木さんの大学卒業を待って６月に結婚式を挙げたようです。

ラジオで結婚を報告する２週間前されたインタビューでは”そんな暇はないです、今彼女はいないです”といわゆるうそを答えたことをギモンとされましたが、その理由に”自分の名前のついたラジオ番組の中で報告するべきだと思った”と後から発言しています。

１０ヶ月以上も前に婚姻していたのに、急に”彼女は？”とイベントで聞かれてとっさにいませんと答えてしまったのかもしれませんね。

歯の輝いてる人”BEST SHINIST”のイベントで”結婚したんです”と報告するようなタイミングではなかったと思います。

靴職人でありながら、その家系や生い立ち、その人柄から２０１６年からは芸能事務所と契約してテレビに出演するようになった花田優一さん。

あくまで靴職人だそうですが、家系を考えるとこれからメディアに取り出されることが多くなりそうです。

Posted by MIC