三浦大知(30)元Folderボーカルの紅白歌合戦へ出場がついに内定
まだかまだかと囁かれていた彼についに内定が降りました!?
紅白の出場基準にやっと合格したということですね。
今年はシングル「EXCITE」が初めてオリコンで1位を獲得したことや日本有線大賞の大賞候補(あくまで候補止まりでしたが)に名前が上がったりと歌手としての実力が着実に注目されてきたところ。
テレビへ露出も積極的にこなして、実力者の上にその人柄の良さが加わってマツコデラックスやMISIA、藤いフミヤさん、鶴瓶さんなども彼のことを絶賛していて、歌いながらあのパフォーマンスができるアーティストは今は日本に彼だけなどとコメントしています。世界でも十分通用するレベルで「和製マイケルジャクソン」だという人も多くいます。
くったくのないその人柄もメディアには好評のよう。NHKの紅白歌合戦は歌手の歌唱力というよりは、話題性やエンターテイメントの要素が重視される傾向があると言われています。今年はテレビへの露出も多くあり、知名度がお年寄りから子供まで一般市民にやっと浸透してきたと言えますね。
紅白歌合戦の選考基準というは明確な決まりがなく時に疑問視する人もいますが、とりあえず最初に不祥事を起こした人はもちろん選考外、本人だけでなくその中には親戚や事務所も考慮に入れられるようです。それから事務所ごとに出場者アーティストの制限もあるそうなのである意味競争率がとても高い鉄板番組。
しかし出場候補者の名前をピックアップした後は
1.選考の対象になったことを事務所に通達
2.もし選考された時の本人(グループ)の出場の意思を確認
3.毎年11月に選考会議・発表
とこの3つのステップがあるとのこと。
一昔前までは、紅白に出るのは歌手としては最高の到達点との印象がありましたが、最近では選考に選ばれても出場を辞退するアーティストも続出。理由はさまざまですが
三浦大知さんは「音楽人生の中で出させてもらえる日が来るなら、もちろん出たい」と意気込みコメントしておりました。
三浦大知(30)さんといえば元Folderのボーカル、20年前に結成されたユニットなので知らない人も多いのではないでしょうか。9歳の頃にデビューしているので実に20年の芸暦があるということになります。
9歳でデビューするも3年後には声の変声期を迎えて活動休止。その後はアメリカに渡り声を守るために歌ではなく楽器の勉強をしていたようです。
目標はグラミー賞を取ることだそうです、グラミー賞はアメリカ国内でリリースされた楽曲が選考基準なので世界も視野にいれているということですね。