岡田准一と宮崎あおい 世田谷の新居で遺跡が見つかり工事が中断していた
2017年に12月23日に入籍した岡田准一さんと宮崎あおいさん
夏ごろから始まっていた二人の新しい家の建設の際、遺跡が見つかって工事が一時止まっていそうです。
遺跡が見つかると、工事関係者はすぐに自治体に報告する義務があり、調査が終了するまでは工事は再開されません。
なぜなら、「土の中の遺跡は国民の共有財産」(文化庁文化財部)となっているからだそうです。
しかし、これは建設をする前に発見されたことで、結果としては歴史的にそれほど重要な遺跡だったわけではなく、調査は無事終えられ二人の新居の工事は再開されたとのこと。
入籍直後にこれが報道されたのは、二人の新しい家を調査していた人がたまたま記録を発見したようです。
当初、建設終了の予定は2018年の8月と報道されていましたが、現在の終了予定は2ヶ月伸びて、10月となっているようです。
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建築デザインは中村拓志さん
二人の新居の建築を設計したのは中村拓志(なかむら ひろし)さんで、中村さんは成田空港第二ターミナルや、羽田空港ラウンジの建設にも携わった、建築界ではとても有名な方。
趣味がインテリアという岡田さんは中村拓志と個人的なお付き合いがあり、自然の流れで中村さんに建築デザインをお願いすることになったそうです。
世田谷の土地は、2区間を同時に購入したとあってあって土地面積は実に230坪!東京都内なら余裕をもっても5件くらいは家が建ちそうな広さです!
一戸建てのデザインとしては、地下1階を含む、3階建てになる予定とのこと。
遺跡の発見あれこれ
震災国の日本では家の寿命というものが他の国のに比べるととても短いですね。建てては解体を繰り返しますが、その過程で遺跡が見つかることはよくある話です。
しかし、すべてが自治体に報告されるわけではないようです。
なぜなら、見つかった遺跡の調査をするにあたって、調査期間や調査費用についての法律が設定されておらず、場合によっては調査費用は開発者負担になることがあるため。
関西では京都・奈良と昔、繁栄していた街だけに遺跡が多く発見され、いざ工事が始まって土台固めに土地を掘り起こした途端、工事中止の決定が下されることもあるようで、
遺跡が大事なのはわかっているけれど、土地の主にとってはなんともやっかいな問題になります。
幸い岡田准一さんと宮崎あおいさんの新居は予定通り工事に着工、岡田さんは”超あせった”などとコメントしていたそう。
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