MAX満島真之介 200人目の”稚内市ふるさと大使”自転車で日本一周

あだ名はマックス真之介
俳優業のかたわら最近はその天然ともいえる明るく人懐っこい人柄からバラエティーにも多く出演するようになった満島真之介さん。
満島真之介さんは沖縄県の出身で、高校を卒業後に上京。どんなことでも全力投球で挑むので友達から「MAX(マックス)」とあだ名がつけられたそうです。
満島真之介さんは沖縄から”何も考えずに!?”上京して最初は保育園で働いていたりしてそう。
ですが、地元沖縄での子供たちと関東での子供たちの雰囲気が違うことを体感して、日本の他の地域の子供たちはどうなんだろう、と思いいざ、自転車で日本一周することを決断しました。
といっても、結局はあまり地方の子供たちに触れることはあまりなかったようです。(笑)
各地域で個人的に保育園を訪問したわけではなく、ただひたすら日本海岸沿いを自転車で走り、日本一周を目指した感があります(笑
あくまで”きっかけ”だっということですね。
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マックス真之介の徹底した日本一周
しかし、満島さんはとてもきさくな性格の持ち主で道中で会う自転車旅行者や子供を見たときは気軽に声を掛けて交流してたそう。
関東から太平洋沿いを南へ下り、四国へも立ち寄り九州から日本海側へ、そして北上するという、徹底した日本一周を成し遂げました。
そして、北海道の稚内まで到達し、彼はなんと200人目の稚内市ふるさと大使に選ばれたというのです。
沖縄県出身のマックス真之介が北海道の稚内市ふるさと大使に

この「稚内市ふるさと大使」は平成20年から平成24年まで、稚内観光協会が実施したキャンペーンで、
毎月5名を観光協会長が抽選、抽選されると非売品の小さなプレゼントがもらえるというものだったようです。
抽選されるには、まず応募する必要があったのですが、その応募用紙になるのは、当時、日本全国に300名ほどいた”ふるさと大使”たちが配布していた”名刺”でした。
真之介さん、この”名刺”を自転車で旅をしている間にどなたからもらったのでしょう。
純粋な大きな笑顔で写っている写真が今でも、稚内観光協会のホームページで見ることができますよ。
日本の最北端といってもいい稚内に日本最南端の沖縄県出身者の訪問、加えて200人目という節目の数字はそれなりにインパクトがあったのではないでしょうか。
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今やドラマや映画、舞台、バラエティーにも引っ張りだこで大忙しの満島真之介さんですが、当初、俳優になるつもりはなかったようです。
しかし、この自転車日本一周旅行をしているうちに、何かを表現する職に就きたいと思い始め、関東に戻ったと同時にお姉さんの事務所の入り、俳優人生が始まったそうです。
満島真之介さんは端正な顔立ち、身長も高くて(177 cm)スリムなとてもイケメンですけど、飾らない雰囲気がとてもいいですよね。
息の長い活躍を期待しています。
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