頑張って太る俳優さんたち 宮崎あおい
世の中では女性はもちろん男性もダイエット!ダイエット!とうたわれている中、中には”太らなければいけない”「職業」もあります。
お相撲さんが真っ先に頭に浮かびますが、エンターテイナーである俳優さんもその職業のひとつ。
スポンサーリンク
俳優さんは役によって体型を変えることを強いられることもしばしばあるようなので、ある意味とても過酷な職業のひとつですよね。
映画の役作りで頑張って太った宮崎あおいさん
2016年に公開された映画「怒り」で家出をして歌舞伎町で働く”愛子”という役を演じた宮崎あおいさん。
小説の中ではふっくらとしたキャラクターでしたが、監督の李さんはあえて宮崎さんを指名、もともとスレンダーな体型の宮崎さんに「太ってほしい」とお願いしたそうです。
”愛子”とキャラクターの持つ危うさや純粋さを考えた時に、宮崎さんが浮かんだそうで、あおいさんの中に相対する二つの雰囲気を見つけたのでしょう。
結果的にあおいさんは1ヶ月で7キロ増量しましたが、なんと目標には届かなかったということです。
太るのは簡単なように思えるのですが、やっぱり1ヶ月でとなると限界があるんですかね。
宮崎あおいさんの体重増量戦略
ダイエットは習慣ですので、体重を増やすにしろ減らすにしろ、この習慣を壊すことから始まりますね。
でも、習慣はそう簡単に壊せるものではありません。
一日6食。
あおいさんは、一ヶ月間一回で2食を習慣にしたそうです。
甘いものを食べれば太るといいますが、全体的に体重を増やすには甘いものだけでは、バランスが悪くなります。
全体的に太るのが理想
スイ-ツや和菓子などの甘いものを多く食べる人はお腹だけぽこっと異様に出ている体型になりがちだといわれていて、全体的に太るには不向きです。
極力動かない。運動しない。
これも宮崎さんが行った戦略で一ヶ月は極力動かず、休日もひたすらゴロゴロゴロゴロしていたそうです。
簡単そうで結構難しいですよ。
増量した後のあおいさんさんは映画を観た人ならご存知でしょうが、太ったというよりかは、”普通”になったという印象の方が強かったです(笑
宮崎あおいさんは163cmの身長で、体重は明かしていませんが43~45kgくらいで、すでに平均以下の体重だったそうですから、7キロ体重を増やして”一般体型”に近づいたというわけです。
スポンサーリンク
宮崎あおいさん二階堂ふみさんに似てますか?
私は気づきませんでしたが、こちらの2人の女優さんは似てると言われてるそうです。
宮崎あおいさんは体重を増やしてから顔立ちに少し変化があったようで、だんだん二階堂ふみさんに似てきたという声もあったそうです。そう思いますか?
女優さんも大変ですね。痩せなきゃいけなかったり、逆に太らなきゃいけなかったり。でも、外見がものいう俳優のプロとしては当たり前のことなのかもしれません。
宮崎さんは毎日テレビで見ても飽きない、とても魅力的な方だなぁと思います。
現在33歳だそうですが、息の長い大女優さんになるような気配を彷彿とさせているような気がします。
もっともっといい作品に出て2020年も大活躍してほしい女優さんの一人ですね、応援してます!!
<こんな記事も読まれています>
⇒ 竹内涼真 減量は役作りのため モデル時代も2週間で7kgの減量経験
⇒ 小室哲哉さんがc型肝炎にかかってしまった原因
⇒ 小室哲哉が逮捕された理由は何だったのか
⇒ デトックスと内臓の関係
⇒【年商10億円】通販事業を運営する保坂尚希の”保坂流” 通販コンサルタント