いしだ壱成の顔面麻痺の原因は帯状疱疹の後遺症 俳優としては致命的

離婚後1ヶ月後に23歳年の離れた彼女・飯村貴子との同棲していると公表したことで話題となったいしだ壱成だが、テレビで見せた顔の表情にも注目が集まった。
顔の左半分が固まっている。
出典元:ENTAMIX
ツイッターやその他サイトではたくさんのコメントが上がった。
”いしだ壱成の顔半分おかしくない?”
”いしだ壱成顔面マヒしてるぞ”
”顔が歪んでるように見える、まだ○○をやってるんじゃないか”
”いしだ壱成の顔、怖い”
”亭主関白ぶりも異様だけど、顔半分がもっと異様だ”
など気になった人はたくさんいたようだ。
〇〇をやってるんじゃないか、というのはいしだが2001年8月に現行犯逮捕された時の罪状だ。
これを受けて、いしだ壱成は後に自身のブログで真相を明らかにした。
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原因は帯状疱疹
顔面マヒが話題になったきっかけは水曜・10時にやっているバラエティ「良かれと思って」にゲストとして出演した時のこと。
このテレビ出演の2週間前に帯状疱疹になり、通院していたというのだ。
帯状疱疹は雅子さまが発症してからというもの、かかったことのない人でも名前と主な原因について多少の理解があるだろう。
主な原因は過度のストレス、過労などで免疫力が低下した時に発症すると言われている。
このことからいしだが離婚によるストレスを抱えていると想像できるが、彼の離婚の原因の話からは、むしろ元妻のちえさんに同情が集まった。
彼の亭主関白を通り越して自己愛性パーソナリティー障害とも言えそうな元妻への態度を暴露したのだ。
離れていく元妻ちえさんに何度も考え直してくれるよう計らったそうだが、結局は離婚に至った。
夫婦が”愛”という名で相手の望むことをやってあげられるのは、せいぜい2~3年が限界だろう。
その後はお互いが”尊敬”や”優しさ”、”心地よさ”などを感じていない限り、相手が特別なことを自然にやってくれると思うのはお門違いであることが多い。
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治療が遅れると後遺症が残る帯状疱疹
いしだは医師に帯状疱疹だと診断され1週間通院して完治したと報告している。
顔面のマヒが残っているということは、耳の奥、耳介に疱疹が出たものと思われる。ウイルスが神経を損傷して筋肉を動かせなくなってしまうのだ。
ウイルス菌が治まっても、損傷した神経は戻らない。損傷を食い止めるためには1日でも早く治療する必要があるのだ。
演技を仕事としているいしだには致命的だと言える。
しかし、その後のリハビリである程度は回復しているという。
どのくらい時間が掛かるかは本人次第であるが、言葉を滑舌よく話せなければ俳優としての復帰は遠いであろう。
しばらくは新しい彼女とのやりとりをネタに、バラエティーなどで頑張ってもらいたい。
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