体臭やワキガの対策は湯船に浸かること、シャワーじゃダメらしいです。。
体の臭いは誰でも気になるもです、特に他人に対して。はは(笑)
ドラックストアなどでも体臭対策の商品が一年中売られていますし、私も自分の臭いが気になる方なので、夏以外でも一年中体臭には気をつけています。
ワキガの臭いは独特な臭いがありますが、実は最近ワキガの当本人は自分の匂いに気がつかないことが多いと聞きました。そして私は焦りました ;汗;汗;
自分ってもしかしたらワキガかもしれない・・・
なのでワキガ対策について今私が出来ることを調べてみましたよ。
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体臭やワキガの対策はお風呂で出来る!
ワキガの対策はお風呂で解決することが出来るのだそうです。
お風呂が嫌いという人も中にはいるでしょう。
ですがお風呂の入り方でワキガ対策ができるなら、ぜひその入り方を知っておきたいものです。
まずワキガを予防するには、湯船に入ることがとても重要とのこと。。
どうしてなんでしょう。
実はワキガの人はお風呂が嫌いな人が多いらしんですよ。。。
湯船に浸かることで得られる、ワキガへの効果って?
まず湯船に浸かると脇の汗腺や毛穴が開くので、ワキガの原因となる物質を取り除いてくれます。
脇には多くの汗腺が蜘蛛の巣のように張り巡らされていて、角質や皮脂などのワキガの原因となる物質が詰まりやすくなり、臭いの原因となってしまうんです。
毛が生えているということは、体がその部分を守っているという意味でもあるんですよね。
熱湯のシャワーだけでは脇の汗腺まで開くことはやはり難しいということです。でも湯船に浸かることで汗腺が開き、溜まった老廃物を体の中から追い出してくれる、という仕組みですね。
面倒だからシャワーだけで済ましている人、危険ですよ。。。
湿気の多い日本は立ってるだけで、座ってるだけで、汗、汗、汗、ですからね。
なので、
ワキガ対策をしたいならシャワーで済まさずにちゃんと湯船に浸かりましょう。
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普段から運動をしていなくて汗をかくことが少ないと、老廃物や毒素が体から排出する機会が無くなってしまい、ワキガの症状が悪化すると言われています。
ですが湯船に浸かることで血行促進や新陳代謝が良くなり、老廃物や毒素を取り除くことでワキガの症状を改善し、デトックス効果も得られます。
湯船につかるのは体を洗う前!!!
湯船に浸かることでワキガに効果があることがわかりましたが、その入浴方法も知っておきましょう。まずは、入浴する前には水分を摂りましょう。
入浴すると人間は約300ml~500mlの汗をかくと言われています。
私は入浴すると汗をたくさんかくことは知っていましたが、ここまでたくさんの汗をかくなんて知らず驚きました。
なので今では必ず水分補給をしてから入浴をするようにしています。
水分補給をすることで、汗をかきやすくなったり、血行や代謝が上がるという効果もあるんです。
入浴する前は常温の水をコップ1杯ほど飲んでから入浴しましょう。
そして湯船に入る時にもポイントがあります。
一般的には頭や体を洗ってから湯船に入ることが多いです。
私も全てを洗ってから湯船に入るようにしています。
ですがワキガの改善や予防をするためには、先に湯船に浸かる方が効果的ということなんです。
先に湯船に浸かることで汗腺や毛穴を開きやすくして、毛穴の奥に詰まった臭いの原因の物質を取り除きやすくしてくれるというんです。
まぁ確かに、つじつまは合いますかね。
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最適なお湯の温度は38度から40度ぐらいで、10分~30分ゆっくり浸かりましょう。
じっくりと湯船に浸かることで臭いの原因物質を浮かせることができるので、原因物質を洗い流しやすくなります。
原因物質を洗い流すときは強くこすってしまうのはダメなんです。
臭いが気になるので強くこすってしまうのもわかります。
強くこすってしまうと脇が黒ずんだり、皮脂に悪影響を与え新陳代謝を悪くしてしまうのでワキガの症状を悪化させてしまうんです。
なんで、ボディーソープをしっかりと泡立てて優しく丁寧に洗いましょう。
また、ボディーソープを選ぶ際は、殺菌効果や体臭を予防するものを選ぶとさらに効果的です。
湯船に先に浸かり、体を洗ったら再度湯船に浸かりましょう。
最初に浸かったから面倒くさいと思うかもしれません。
再度また湯船に浸かることでさらに汗腺の機能を高めることができるので、できるだけ再度湯船に浸かるようにしましょう。
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そして入浴後は清潔なタオルで体を拭きましょう。
しっかりと湯船に浸かり、清潔なタオルで体を拭くことでワキガの対策になるので、臭いが気になるという人は紹介した方法で入浴をしましょう。