アーモンドミルクってどんな味?糖質制限の注意点は!?パウダー3選
アーモンドミルクとは牛乳ではありません。
乳白色をしているので「アーモンドの入った牛乳?」と思う方もいるかもしれませんが、原料はアーモンドと水から作られている植物性の飲料です。
美容と健康にいいといわれている、アーモンドの栄養素をまるごと摂れるとてもヘルシーな飲料ですよ。
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ミルクとはいっても牛乳ではなく、アーモンドそのものと言ったほうがいいでしょうね。
アーモンドミルクという名前から、牛乳にアーモンドを溶かしたものなのかな?と連想してしまいますが、動物性の牛乳とはまったく違い、植物性の「第三のミルク」として注目されています。
今話題のアーモンドミルクってどんな味?糖質制限の注意点は!?
サラッとしたのどごしでほんのりと甘く、ローストしたような香ばしいアーモンドの香りが特徴的です。
甘ったるくはないので、思わずゴクゴク飲んでしまいがちです。
なんとなくですが、杏仁豆腐に似た感じの味がしているので、杏仁豆腐が好きな方にはハマると思います。
アーモンドミルクの糖質って実は、牛乳や豆乳よりもずっと低いんですよ。
でも残念なことに これに甘味を足そうとすると、当然のことながら糖質の量は上がってしまいます。
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アラフォー女子必見!おすすめのアーモンドミルクパウダー3選
① EcoMil(エコミル) 有機アーモンドミルクパウダー
アーモンドの女王として知られているスペイン産の有機マルコナアーモンドを使ったアーモンドミルクパウダーです。
甘味料、保存料無添加で、ナッツ特有の甘さとまろやかさがクセになる味わいです。
冷たい水にも驚くほどサッと溶けて粉っぽさがないのが特徴です。
お料理にはもちろんですが、パンやお菓子作りにも活用できます。
② カルディオリジナルアーモンドミルク粉末
アーモンドの甘めの味わいが特徴で豊かな香りが楽しめます。
液体タイプよりも日持ちするのが嬉しいですね。
コップ0.5杯でアーモンドが12粒も摂取できるともいわれており、量の微調整ができるので便利です。
コーヒーやココアとの相性はバッチリですがお料理の味つけにも最適です。
③ ブレンディスティックアーモンドミルクココア
お馴染みのAGFで人気が高いブレンディのオリジナルココアに牛乳ではなく、アーモンドミルクを使ったココアです。
牛乳に比べるとカロリーは断然低くとてもヘルシーなココアです。
アーモンドミルクの気になる栄養!実は食物繊維がこんなに豊富!?
アーモンドミルクにはビタミンEが豊富で、しかも液体のため効率よく吸収できます。
ビタミンEは、アンチエイジングや女性ホルモンの調整、冷え性改善に効果的で抗酸化作用、
細胞膜を守る作用や血行を正常に保つ作用などがあり、
抗酸化力がとくに強く、肌をスベスベに保ってくれるので若返りのビタミンとも呼ばれています。
また、ビタミンEは生理痛の緩和にも役立つ栄養素として知られており、生理痛軽くしてくれる効果があります。
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便秘対策や肌荒れ予防にも効果的で、アーモンドミルクに含まれる食物繊維が効果を発揮します。
便秘が続くと顔に吹き出物ができてしまいがちですが、
豊富な食物繊維が含まれているアーモンドミルクを食生活に取り入れることで便秘を緩和し、肌荒れも防ぐことが出来ます。
まとめ
アーモンドミルクは飲むだけではなく調味料としても使えます。
加熱調理をしても豆乳ほど分離しないので、身近な料理に取り入れたりと、新たな美味しさも楽しんでください。
ただし、アーモンドアレルギーの方にはアーモンドミルクは不向きなので注意しましょう。
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