献血をした後の筋トレって効果あるの?どうせやるなら効率的に。

 

看護師をしている私の知識から言いますと、献血後、その日に筋トレを行うと、献血によって血が少なくなっているので、筋肉の生成に必要な血液が足りず、筋トレをしても、筋肉が発達しないということが考えられます。

 

筋肉が発達しない理由としては、シンプルに血が足りないので、修復に時間がかかる為です。

 

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筋肉は、「筋肉を壊す ⇒ 筋肉を修復」

 

この繰り返しでだんだんと大きくなって行くわけですが、献血後は体は血を造ろう(造血)としていているので、筋肉の修復まで手が回らない(笑)のです。

 

修復できない筋肉は大きくならないので、まぁ早い話、筋トレしてもあまり効果がないといいますか、むしろ無意味になるかもというわけです。

 

実際に献血後に筋トレをしても、筋肉が発達しない感じの印象を受けるのではないかと思います。

 

なので私はあまりおすすめしません。体内に血がしっかりあって、健康な状態の時に筋トレをする方が成果があります。それから筋トレ後にタンパク質(プロテイン)を取ることも必須です。

 

必ずしもプロテインパウダーなどではなく、牛乳とか豆乳で私は十分だと思いますよ。むしろオレンジジュースやアメでも、炭水化物なら結構何でもいいと思います。

 

筋トレや運動をすると気分がいい、など精神的な満足感を求めてやるのはいいことだとは思いますが、筋肉増強を考えるならやっぱり効率よくやる方が賢い選択と言えるでしょう。

 

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タトゥーをしていると身内でさえ輸血出来ない?

 

最近は日本でもカジュアルにタトゥーを入れる人が増えて来ましたね。今はタトゥーが入っていても入場OKの温泉もありますし。

 

それでもタトゥーに対する制限は少なからずまだ存在します。その一つが ”献血”。

 

またまた看護師をしている私の知識から言いますと、基本的にタトゥーが入っていると献血ができないというのは事実です。

 

でも、全ての人が献血できないというわけではありません。タトゥーを入れてから1年が過ぎている方は献血は可能ですよ。

 

タトゥー時の針の使い回しによる、肝炎の感染を防ぐため

 

赤十字血液センターのガイドラインには「タトゥーを入れてから半年~1年は献血できない」と記載されていますね。タトゥーを入れてから最大で1年もの間献血できない理由は、肝炎の感染を防ぐためです。

 

肝炎は血液を介して感染します。タトゥーを入れる際には針に血液が付着しますね。

 

その針を使い回すことによって感染が起こるのです。

 

最近では針を使い回す彫り師は珍しくなりましたが、タトゥーに使用する針は高価なため、現在でも針を使い回している彫り師の方は少なからずいます。

 

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肝炎というのは血液検査をすればすぐに発見できるものですが、症状が出てくるのに平均して6ヶ月の潜伏期間があるとされています。

 

健康な人でしたら血液検査なんて年に1回するかしないかの事ですよね。

 

もしあなたが輸血を受ける側だとして、タトゥーを入れてから6ヶ月に満たない人の血を受け入れたいでしょうか。

 

こういった背景からインクを体に入れてから半年~1年未満だと献血ができないというわけです。

 

中には自分は肝炎になんかじゃない、と主張される方もいるようです。ですがそれを証明することは難しいですし、何よりルールなので仕方ないでしょう。

 

家族への輸血もタトゥーを入れてからのルールは同じ!

 

また輸血においてですが、輸血も献血同様タトゥーを入れてから半年以上経過しなければ行うことはできません。いくら家族でもそれは変わりません。

 

私の見解では最近は ”輸血が足りない” ということは少なく、実際勤務している病院で患者さんに輸血が必要になった時、血液がありませんと言われたことは一度もありません。

 

それでも珍しい血液であれば不足することもありますし、一般的な血液であっても絶対に不足しないというわけではないので、家族に何かあった時に自分の血液を、と思うのであれば、タトゥーを入れた日をメモするなり写真を撮るなどしてちゃんと覚えておいた方がいいですね。

 

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献血ダイエットって何ですか @ @?

 

献血ダイエットとは献血をすることによってきれいな体型を目指すダイエット法、だそうです。。

 

いつ頃から ”献血ダイエット” という言葉が出てきたのかは定かではありませんが一部の人たちからは支持されているダイエット法のようですね。

 

これは減量というよりは、献血することによって血が抜かれたのを上手に利用しましょう、ということではないでしょうか。

 

血を抜くと体は新たに血を生成しようとしますから、自然と血流が上がりますね。血流が上がると新陳代謝が上がるのでいつもよりは多少エネルギーを消費しやすくなるのも自然なことです。

 

ダイエットの補助的な方法として考えるのは特に悪いことではないかもしれませんね。

 

献血ダイエットを行うとしたらおすすめの献血は全血献血です。献血には他にも成分献血もあるのですが成分献血だと成分だけをとって残ったものはまた体にもどすことになるので体重を減らしたい、スリムになりたいという方は全血献血がお勧めです。

 

献血ダイエットをやろうとしている方に注意点ですが献血するまで献血ルームで待っている時間があります。献血ルームは待ち時間に飽きられないようにお菓子や甘い飲み物が必ずおいてあります。

 

待っている間に用意されたお菓子や甘い飲み物をがっつり食べてしまうとせっかく献血ダイエットをしに来た意味がありませんので注意した方がいいです。

 

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献血と美容って関係性がある??

 

献血が「体内の血液を直接的に一定量体外へ排出する」という行為である事から、旧来の民間療法である「瀉血(しゃけつ)」のような形で周知されるようになった事がこの言説の根本ではないかと考えられます。

 

瀉血とは中世から18世紀末頃までの西洋で盛んであったとされる治療法で、切開などの方法によって患者の身体から血液を抜く事で治療効果を期待するものであったとされます。

 

ですが、今の医学において極度のうっ血や鉄分過多などの症状以外に対して、瀉血が医学的に有効であるという研究は余り無いようです。

 

また、現在の日本においては瀉血は医療行為の一種であり、瀉血目的での献血は献血センターから拒否の対象であるとする声明が出されておりますので決して行わないで下さい。

 

その他に考えられる事としては体内の血液量を減少させる事で、新しい血液の再生産を促す作用を期待するというものですが、血液の新陳代謝は体内では比較的早い速度で起こっているものであり、献血で一過的に体内の血液量を減らしたからと言って、あまり劇的な反応を期待するものではないと考えた方が良いと思われます。

 

結論としては、本当に「輸血に使える血液を提供してもらえて提供者にも健康的メリットがある」のであれば大々的な宣伝と共に打ち出せば良い事なので、こうした効果はあまり期待しない方が良いでしょう。

 
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Posted by MIC