ポテトチップスのストレス食いで罪悪感! このループから抜けるには?

ポテトチップスのストレス食いで罪悪感!
このループから抜けるには?

皆さんはストレスから意味もなく大食いをした経験ありませんか?
仕事でミスをしたり、怒られたり、彼に振られたり・・・。このストレス社会には悩みがいっぱい。
そんな時についやってしまうのがストレス食いですよね。
食べるという行為は、一時的な満足感や幸福感を簡単に得ることが出来、食べている間だけ抱えているストレスから解放されます。
ポテトチップスを気づけば一袋食べてしまうという人は、苛立ちや欲求不満を抱えがちな傾向があります。
同じようなストレス発散効果があるものに新鮮なレタスがあります。レタスを大きめにちぎって冷やし、岩塩かノンオイルのドレッシングをかけてたべるというもの。確かにパリパリ感と塩気はありますが・・・。

それでも食べたい!とそれがストレスになってしまうこともあるので、我慢できないようであれば量を減らして食べたり、食べた後運動をしてみるのはいかがでしょうか。
先ほどのサラダ作戦の上に少量の潰したポテトチップスをかけて食べるというのもおすすめです。
ポテトチップスはなぜ止まらない!?身体に悪いの?

老若男女問わずみんな大好きなポテトチップス。筆者も一番好きなお菓子です。
そんなポテトチップス、食べだしたら止まらない。なんだか魔性の魅力がありませんか?
今日はそのポテトチップスの魅力や噂について書いていきたいと思います。

都市伝説かも?
ポテトチップスで老化すると言われているのはほんと?

食べ物の中で、特に健康を害する三大要素と言われているのが
糖質・変性した脂質・AGEを増やす食品
といわれています。
これらがすべて含まれているのが・・・ポテトチップスなのです。

特にAGEは老化物質と言われ強い毒性があります、これが身体にたまると老化に繋がっていきます。
そもそもAGEとは、たんぱく質と糖が過熱されてできた物質です。AGEが蓄積すると血管の弾力が失われ、血管の壁が厚く硬くなって脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まります。
白内障・骨粗鬆症の原因にもつながっていく怖い物質なのです。

唐揚げや焼き鳥・タバコにもAGEが含まれていますが、加熱温度が高いほど発生する量が増える傾向にあるので、揚げ物は要注意!

この老化現象を防ぐためには
① AGH値の多いものの過剰摂取を控える
② 糖質の吸収を抑制する「食べ順ダイエット(野菜→肉や魚→主食の順に食べる)」を取り入れる
③ よくかんで食べ、血糖値の急上昇や食べすぎによる糖質の摂りすぎを予防する
④ 食後を含む運動習慣を作り、糖化を初期の段階に留めて進行を防ぐ

などがあげられます。また、最近ではノンフライ製法で作られているポテトチップスもよく販売されていますので、気になる人はそちらも試してみてください!

ポテトチップスに依存性はある!?
おいしく感じる風味パウダーの正体

ポテトチップスには「マイルドドラッグ」といわれるほど依存性があります。食べだしたら止まらない!現象は脳のエネルギー源となる炭水化物が本能的に「美味しい!」と感じるようにできている為。
そこに油・砂糖・うまみ調味料・食塩の最強コンビが合わさって止まらなくなるのです。

そして風味パウダーが美味しい!依存性に拍車をかけていますよね。
しかも沢山の味があるから飽きがこない!
皆さんは何味が好きですか?うすしお・コンソメ・のり塩・バーベキュー・だし醤油・・・。変わり種もいっぱいでていて食べてみたくなります。
ですが、この風味パウダーの正体、ご存知ですか?実は、他の食品に使用される香料とは違い粉末で香料を含んだ調味料の様なものなんです。
その中身として代表的なのが食塩・砂糖・調味料(アミノ酸など)。先ほど触れた依存性のあるやみつきトリオがそろっています。
そりゃあ美味しいわけです!!

やみつきになるほどおいしいポテトチップス。食べたら幸せな気持ちになれる最高のお菓子ですよね。
記事を読んで、食べたくなった人もいるかも・・・?
皆さんくれぐれも食べすぎには注意しながら、お好きな風味パウダーのポテチを堪能してください!

Posted by MIC