後藤直樹 優勝したコーヒー焙煎の世界選手権とは?~マツコの知らない世界~

2月6日放送「マツコの知らない世界」コーヒーに対する純粋な情熱を見せてくれた後藤直樹さん。
後藤さんは2013年にフランス・ニースで行われたコーヒー焙煎世界選手権で見事優勝に輝いた。
現在は福岡県大野城市と福岡市で自身のコーヒーショップ「TOKADO](豆香洞)を経営している。
このコーヒー焙煎世界選手権(World Coffee Roasting Championship)は2013年に始まり、後藤さんは第一回目の大会優勝者である。
大会の母体は「World Coffee Event」が主催しており、現在計7つのチャンピオンシップが存在している。2018年はドゥバイで行われる予定だ。
1.ワールド・バリスタ
2.ワールド・ブリュ-ワー
3.ワールド・コーヒー・イン・グッド・スピリット
4.ワールド・ラテ・アート
5.ワールド・カップ・テスター
6.ワールド・コーヒー・ロースティング
7.ジェズヴェ/イブリック
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後藤さんが優勝を勝ち取ったのはコーヒーロースティング部門。(焙煎(ばいせん)部門)
2013年の結果
2015年には自身が経営する「TOKADO]から江口たかおみさんが9位にランクされています。
大会結果はすべてWCRCから
コーヒーとの出会いは子供の頃に行った「茶房 天井棧敷」
後藤さんがコーヒーに興味を持ったのは、子供の頃に行った「茶房天井棧敷」、大分県湯布院にある亀の井別荘という旅館の敷地内にある喫茶店がきっかだったそう。
「茶房天井棧敷」は江戸末期の酒屋を改築した情緒あるれる旅館だ。
以前はイベント会社で働いていたという後藤さん。
コーヒー好きが講じて自分でコーヒー焙煎するまでになり、あるとき「カフェ・バッハ」で開かれていた2日間のコーヒー自家焙煎セミナーに参加。
その後「カフェ。バッハ」の焙煎トレーニングセンターが開くのを知り、自身が暮らす福岡から3年間通ったそうだ。
2008年に最初のお店を福岡市に開業。名前を「豆香洞」(とうかどう・TOKADO)と名づけた。
漢字一字一字からすでにコーヒーの香りが湧き出てくるようななんともいい名前。
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後藤直樹さんのプロフィール
後藤直樹さんは神奈川県で生まれるも、育ちは福岡県福岡市。
1975年生まれなので42歳である。
進学校と言われる福岡県立筑紫丘高等学校を卒業。
芸能人で言えばタモリさんが卒業生として上げられる。
2児の父親で、自分のお店をオープンする前にはコーヒー教室の講師も勤めていた。
2015年には2店目を博多リバレインモールに出店。

コーヒー関連の保有資格や大会受賞暦からこの先プロを通り越して珈琲業界のレジェントとなり得るだろう素質が伺える。
焙煎された珈琲豆は実際の店舗の他にオンラインでも購入できる。
焙煎度や味わいの好みから選べる17商品を販売中。
ホームページはこちら⇒「TOKADO COFFEE」
たまにはこだわりの珈琲を自宅で淹れてみるのもいいかもしれない。
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コーヒー焙煎機「GIESEN」とは?
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