ポテトチップスの保存は冷凍庫へIN!いつでもパリパリ!
ポテトチップスを一度あけて、食べ切れずに2,3日経ってから食べようとすると
しけてて不味い・・・。
なんて経験ありませんか?
湿気の高い夏なんて、開けて一日でほにゃ~としてることもあります。
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開封してから数日中に食べ切ってしまう時は、袋の空気を出来るだけ抜いて袋の上部を巻いたり折ったりして輪ゴムや洗濯ばさみでとめるだけでも大丈夫ですけど、
その後は常温保存ではなくて、冷蔵庫へIN、です。
実は開封したポテトチップスは、湿気よりも”油の酸化”が気になります。
酸化する要因は光・空気・高温。
ここで一番気にしなきゃいけないのは高温ですね、脂の酸化を加速させます。
ですので、冷蔵庫などで保存した方が油の酸化を防ぎ、美味しく食べられます。
油の酸化は低温であればあるほど酸化を遅らせることができるので、冷凍庫が特におすすめなのでです。
ポテトチップスを冷蔵庫に入れた時の賞味期限は?
冷凍庫に入れると湿気と油の酸化を防ぐため、最大で1週間は保存できます。
でも 油臭くなったり酸っぱい臭いがしたら食べるのはやめておきましょう。
それでも、しけてしまったというときは、実はサクサクに戻す方法があるんです。
お皿にキッチンペーパーを敷いて、その上にポテトチップスをのせて電子レンジで10~15秒ほどチン!
これだけでポテトチップスが、サクサクの食感に戻ります。
一度やってみて、パリパリになったのでびっくり。
むしろレンジでチンした後の食感の方が好きかもと思うほどです。
ちょっと暖っかいので、揚げたて感も少々味わえますし(笑
でもポテトチップスの量やしっけ具合に応じて時間数を調整する必要はあります。
あまりやりすぎると、焦げて美味しくなくなってしまうので要注意。
でもこれで、ポテトチップスが余ってしまっても大丈夫!
いつでもパリパリのポテトチップスが食べられますね。
ですが、一番のおすすめはなるべく開けたてを楽しむこと。
どうしても余るようならぜひこの方法を試してみてください。
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ポテトチップスが無性に食べたい!実は原因が栄養不足という場合も!
な~んか無性にポテトチップスが食べたい!
こんな時はありませんか?
私、月に1回くらいあるんですけど、なんなんだろうといつも思うのです。
そしてポテトチップス一袋一気に食べて、ちょっと後悔。
そしてポテチ厳禁の期間を設けるも、忘れた頃にまたやってしまう。(でも密かにその時が来る時を楽しみにしてる時もある(笑)
これを何ヶ月も続けた後、これはちょっとやばい、と思い、
ポテトチップスを無性に食べたくなるのは私だけなのかとグーグルしてみた。
そしたら
実はそれは危険な体からのメッセージかもしれません・・・。というではありませんか。
しょっぱいものが無性に食べたくなる時、身体がミネラル不足を訴えてる可能性があるとのこと。
特に汗をかいた時は、水分や塩分が飛ぶので不足しがちなるので、魚介類や海藻類を積極的に食べてバランスを整えることが必要だそう。
私はそれをポテトチップスでやっていたのです。
ポテトチップスはお菓子ですが揚げ物であることに間違いはありません。
油っこいものが無性に食べたいときはカリウムが不足しているということもあるそうです。。
カリウムは確か血の流れをスムーズにしてくれるビタミンですよね。
そしてしょっぱいものを食べると、その塩分を流す?排出するカリウムもいつもの倍必要になる、まぁつじつまが合いますね。
ちなみにカリウムはスイカやブロッコリー・アボカドなどで補うといいそうです。
また、ポテトチップスが無性に食べたくなるというのは、
単純に、水分が不足しているサインということもあるそうです。
これは冬でも暖房のかかった室内にいると、知らずの内に脱水症状になってることもあるそうで、
無性に塩分を体が欲してしまう、というわけです。
なので汗をかいていなくても、こまめに水分をとることで、
無性にポテチが食べたいっ、を緩和してくれる、
ことを期待したいです。
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ポテチ依存症?
ポテトチップスについて調べていたら、
「ポテチを異常に食べる人達」なんて本が出ているのを見つけました。
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罪悪感とか食べたい衝動とか、ほとんどが私に当てはまるものばかり。。。
ポテチのフレイバー(味)に依存性があるのはなんとなく感じてましたけど、含まれている脂の量を思い知らされてちょっとどぎまぎしてしまいました。
調味料が原料の量を超えてるのも確かに、それだけで何をメインに食べてるのか混乱してしまいます。
ポテチじゃなくて、調味料を食べてる方が多いってことですからね。
よくよく考えさせられましたが、ポテチのすべてが悪いものではなく、適量にほどよく楽しんで食べることが大切だということです。
ポテチの保存方法もわかったことですし、
これからはポテトチップスと上手に付き合っていくことにします。
(いつかポテチを卒業する日がくるのかな、まぁとりあえずその時までは)