恵方巻は七福神の神様にちなんで7種類の具材 広島の7/11が仕掛けた風習?!

皆知ってた?恵方巻に入れる本当に基本な具材はこれだ?!

恵方巻とは、節分にその年の恵方(吉方)を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き寿司のことをいいますね。

現在ではコンビニの宣伝効果もあり全国どの地方でも恵方巻を食べますが、元々は大坂の船場で商売繁盛を願って始まった風習で、大阪地方だけの節分の風習だったようです。

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ところが、1970年代に大阪の海苔問屋の組合が行った海苔の販売促進イベントをきっかけに、スーパーやコンビニで販売されるようになり、地方関係なく恵方巻を食べるようになっています。

「恵方巻なんてここの地方には関係ない風習」と思っても、流行っているので何となくつい買ってみたくなるのが恵方巻です。

子供たちはもちろん大喜びなので、スーパーやコンビニなどで買ってくるか、あるいは家庭で手作りしている人が増えています。

物珍しさも手伝って人気となった恵方巻ですが、恵方巻きが全国的に広まったのはここ10年程のことなので、恵方巻に入れる本当に基本な具材のことを知らない人も多いです。

恵方巻は、七福神の神様にちなんで7種類の具材を入れますが、7種類の具材にはそれぞれ意味が込められています。

恵方巻の具材にも意味があるって知ってた?これが入れる由来だった。
7種類の具材の元になっている7福神とは、以下にあげる7つの神様のことをいいます。
1、 大黒天(だいこくてん)
2、 毘沙門天(びしゃもんてん)
3、 恵比寿天(えびすてん)
4、 寿老人(じゅろうじん)
5、 福禄寿(ふくろくじゅ)
6、 弁財天(べんざいてん)
7、 布袋尊(ほていそん)

ただ、具材と神様との関係はなく、大事なのは「7種類の具材を入れる」ということなのだそうです。

ちなみに、恵方巻に良く使われる具材には次のようなものが多いです。
・うなぎ
・あなご
・卵
・しいたけ
・でんぶ
・きゅうり
・かんぴょう
・生姜
・おぼろ

上記の物を7種類、好みの物を入れて作りますが、うなぎやあなごなどの長い食べ物は「運を運んでくる」とされ、縁起の良い食べ物となっています。

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これを入れれば間違いない!?子供がよろこぶ恵方巻の具材ベスト5
今まで恵方巻の習慣がなくても世間が騒ぎ出すので、節分の時期になるとなんとなくファッションという感覚で恵方巻を買う人も多いです。

もちろん子供たちは丸かじりの面白さもあり、恵方巻が大好きです。

子供たちが喜ぶ恵方巻の具はたくさんありますが、あるアンケートの結果では、次の具材が子供がよろこぶ恵方巻の具材ベスト5に上がっています。

1、 厚焼き玉子
2、 ツナマヨ
3、 チーズ
4、 桜でんぶ
5、 いくら

ちなみに子供たちはいくらが大好きですが、ミカンの皮をむき中袋を破いて実を取りだしてバラバラにして恵方巻に入れると、いくらのような感じになりますから試してみてください。

また、子供たちに一緒に作ろうと言うと、ほとんどのお子さんが喜んで手伝います。

お母さんと一緒に作った恵方巻は、きっと子供の心にも思い出になると思います。

知ってた?恵方巻の正しい食べ方
恵方巻の食べ方には次のような決まりがあります。

・一人につき1本用意する

・その年の恵方の方角を向いて食べる
恵方の方角とはその年、縁起の良いとされる方角で、毎年変わります。

昔は「暦」で恵方の方角を調べました。

ほとんどの家庭に暦があり、暦には1年中の行事の日にちや、縁起の良い日や悪い日などが書いてあり、その年の節分の日や恵方の方角が書いてありました。

暦は、販売もされていましたが薄い暦を暮れに新聞社などが読者へのサービスとしてくれましたから多くの家庭に暦がありました。

しかし、現在では暦をくれるサービスはありませんし、暦を買う人もほとんどいないので、ネットで検索してその年の恵方を調べてください。

・切らないで食べる
切ると縁を切るといわれています

・願い事をしながら黙って食べる
途中でしゃべると運が逃げてしまうといわれています。

上記が恵方巻を食べるときの決まりとなっています。

節分に、家族みんなで同じ方向を向いてもくもくと食べるのは、海外の人にとっては異様に見えて驚くようですが、想像しただけでも面白いですよね。

子供たちはその食べ方が面白くて大喜びで、おかしくて吹き出してしまう子も多く楽しいイベントとなりますから、お父さんもお母さんも参加してぜひ、やってみてください。

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Posted by MIC