豆乳のみの断食 ゴマやきな粉をを加えてたんぱく質を取ればリバウンドしない!
1. 断食に豆乳を取り入れるとリバウンドしにくい?そう言われている根拠は?
私が断食をしていた年齢は、大学生の時から社会人3年目までの間に頻繁に取り入れていました。高校生の時も多少行っていましたが、高校生の時は代謝がいいので、何をやってもすぐ痩せていました。
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なので、大学生の時から社会人の時行った断食方法についてお伝えします。大学生から社会人の生活は、ほとんど夜は飲み会でした。なので、頻繁にお酒を飲む生活をしていました。お酒は好きと言うこともあり、その為にダイエットをしていたと言っても過言ではありません。
私が取り入れたのは、3食断食です。一日目は、豆乳を3食飲みます。豆乳以外のものは飲みません。この一日目は、好きな量飲んでいいというのが私スタイルです。なので、きな粉を入れたりゴマを入れたり味を変えて楽しんでました。
2日目は水のみを飲みます。豆乳も飲みません。全くの断食です。
そして、3日目は、豆乳を三食また飲みます。
そして、4日目は徐々に普段の食事に戻していくというスタイルをとりました。いきなり普段の食事に戻すのではなく、朝は、豆乳とバナナをミキサーにかけスムージーにしたり、豆乳を取り入れながら、1週間ほど過ごします。
豆乳は、牛乳などよりもたんぱく質も豊富で腹持ちがしやすいです。そして、女性に嬉しいのが、イソフラボンが豊富に入っていることです。
ダイエットをすると、女性ホルモンが不足しがちなので、それを和らげてくれます。リバウンドは、他のダイエットに比べてしにくいし、肌の調子もよくしてくれます。
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通常の断食は水しか飲むことを許されてないので、体の代謝が落ちやすくなってしまいます。また酵素ドリンクやスムージーは糖質が高いため、血糖値の上がり下がりが激しく逆に痩せにくい体質になってしまったり、自律神経の乱れに繋がってしまう恐れがあります。
ですがプチ断食は豆乳を飲むことでたんぱく質が補われ、ダイエットに最も重要な代謝を落とすことなく断食生活が行えるということです。断食中は腸が栄養素を吸収しやすくなっているので、通常時よりも豆乳の栄養素を取り入れてくれるのです。
やり方は、大まかにいうと「準備期」→「断食期」→「回復期」と三段階に分かれています。準備期は、断食を行う前日。なるべく消化のいいもの(魚、野菜を使った和食など)を取るようにしましょう。
そして断食期は、朝昼晩、また空腹を感じた時に豆乳を飲みます。空腹に耐えられるか心配な方が多いですが、豆乳は腹持ちがいいので、空腹感は意外と我慢できるものです。2日間の断食期が終了したら回復期に入ります。
繰り返しますが断食をしているときや、終えた時は腸が過敏になっているので、消化に負担がかからないお粥やフルーツ、納豆などがベスト。断食が終わったからと言って、いきなり重いものを食べてしまうと胃もたれや消化不良を起こしやすいので注意!また効果をより高めたい方は、しばらく夜は豆乳だけにしておくと尚いいです。