湯船に頭までどっぷり浸かる頭浸浴をすれば美容エステに行く必要なしじゃない?
お風呂を上手に使うことで美容になるって知ってましたか?ヘットスパやニキビケアなど、エステなんかに行かなくても嬉しい効果がたくさん期待されています。
今回は自分でお家で出来る、お風呂での美容方法についてまとめてみました。
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ヘッドスパみたい?湯船に潜る頭皮マッサージ!頭浸浴には驚くべき効果がある
湯船にもぐる「頭浸浴」は、頭皮を整えるのに効果があるといわれています。頭皮や髪に効果があるグッズや商品など巷には五万と存在しますが、お金をかけなくても、同じような効果は湯船で行う頭皮マッサージで、実感することが出来ると言われています。
薄毛で悩んでいる人には「頭浸浴」(とうしんよく)と言うのは人気があり、みんなおすすめされるようです。
頭浸浴とは?
頭部を丸ごと湯船につけてリンパの流れを良くしようとする方法。動脈効果や高血圧の人にも効果を期待することが出来るようです。美容にも健康にも頭浸浴は良いとされていることから、多くのモデルさんや、女優さんの間でも取り入れている人は多いようです。ただ家族とお湯の使いまわしが出来ないのがちょっとネックのようですね。
頭浸浴のその効果
頭浸浴をすることによって、リラックス効果はもちろん、疲れを取る効果、皮脂の汚れを取る効果、冷え性の改善にも効果を期待することが出来ます。
シャワーじゃなく頭を湯船で温めることにで、頭皮の血行だけではなく、毛穴に溜まった皮脂を浮き上がらせるのでかなりすっきり毛穴をリセットできます。頭皮のマッサージという言葉は、要は血液の循環を何らかの方法で促してあげるという意味なので、
頭浸浴(とうしんよく)をすれば手を使って揉んだりしなくても大丈夫。毎回毎回指だけでマッサージしてたら指が疲れちゃいますし、強く押しすぎたり引っ張りすぎたりして髪の毛が抜けちゃう可能性もあります。
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頭浸浴のやり方は?
頭浸浴の魅力については分かりましたが、肝心のやり方について気になりますよね。やり方はとても簡単です。シンプルにお風呂に浸かって上を向き、その体勢で後頭部から湯船に浸かるだけ!
シンプルだけど今はシャワーだけの習慣が根付いている今の文化では実はなかなか頭浸浴までやってる人は少ないのです。まぁガス代もちょっとかかりますし。でもエステよりは断然安く済みます。
後頭部をお湯の中に入れるといっても、どの辺りまでお湯に浸かるのがいいのか考えてしまいますよね。顔は天井を向きながら、こめかみ、耳の後ろの生え際までお湯が来るように、ギリギリまでがお湯に浸けるのが良いようです。
耳に水が入るのが気になる場合は、耳栓をしたり、浸かり方を工夫してみましょう。リラクゼーション効果が高いので、眠ってしまう人もいるかもしれませんね。溺れないように注意しましょう。入浴前の水分補給も大事です。
基本は頭を洗った後に行っても洗う前に行ってもどちらでもいいようですが、私はシャンプーで洗う前に頭浸浴をして頭皮を柔らかく、毛穴の皮脂が浮き上がってくれるのを待ちます。(大体15~20分くらい)どうせやるのですから、効率的に、効果的にやるべきです。
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頭浸浴をする頻度は?
頭を湯船に浸けるのは、できれば毎日続けるのが良いようですが、そう時間がとれる人もいないでしょう。でも2日に1回はやったほうが私はいいと思います。お風呂に入るだけでも血行改善になりますけど、頭も浸かることを習慣した方がいいです。
夏は特に、シャワーだけで済ましたくなりますが、夏も1日中冷房の中にいたり、冷たいものを食べて内臓が冷えていることもあり、身体を最も冷やしやすくなります。その為、夏にもしっかりと湯船につかるようにすることが大事です。
頭浸浴の美容のまとめ
頭浸浴は最近流行っている美容法だと言われていますが、シンプルでありながらその効果は期待大です。血行が促進することでリラックスでき、冷え性で悩んでいる人にも効果的だと言われています。頭浸浴を行う際には、しっかりと水分補給を行い、のぼせないように気を付けましょう。
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