小泉今日子の吸っているタバコの銘柄は中南海１日４箱のヘビースモーカー
ヘビースモーカーと知られる小泉今日子。今は大物女優としての地位を確立しているが、アイドルと謳われていた時代からタバコ好きなのは有名な話である。
1日平均８０本吸うというからすごい
大抵の人は３０代に入ると、たばこやお酒を控えるようになる。
体にガタが来てるのを感じるからだ。
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しかし、そんな中小泉今日子は３５歳の頃に「脱アンチエイジング」宣言をし、老いを「進化」と定義した。
宣言をしてからはタバコもお酒も罪悪感を感じることなく多いに堪能しているよう。
その潔さがさらに好感度を上げたようだ。
小泉今日子お気に入りのタバコ「中南海」とは
彼女は中国さんのタバコ「中南海」を愛煙しているという。
この中南海は普通のタバコとちょっと違って”漢方タバコ”と言われている。
価格は４００円から４２０円と普通のタバコと変わらないが、
文字通り羅布麻草や天草など漢方が含まれており
”血行促進”
”精神安定”
などの作用があるようだ。
なかでも羅布麻（ラフマ）エキスには癌を抑えたり、セロトニン増強の効果があるようで「中南海」はイギリスやスイス、ドイツなどの国で「漢方添加技術」として特許さえ取得されている。
また漢方の独特の香りも評判がいい。
カタカナ読みのタバコが並ぶ中、永遠のアイドル小泉今日子が「中南海」を吸っていることに”渋い”との反応もあった。
中南海にはタバコ葉が入っていることは間違いないが「漢方入り」を選ぶということは「脱アンチエイジング」と言えども、多少は体に気を使っているようにも思える。
マルボロレッドやセブンスターなどのニコチンの強いタバコを吸っているのも見かけれているようで、吸い分けをしているようだ。
笑顔の写真に多少黒くなった歯茎が見える時があって、やっぱりちょっと残念だが、それでも彼女にはオーラを感じる。
８０年代アイドルで今もなお活躍しているのは実際のところ小泉今日子だけだと言える。
これからもいい「進化」をとげて、さばさばとはつらつと頑張ってもらいたい。
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