浅利陽介の顔がハーフっぽく見えるのは長い鼻と目の形のせいかな

浅利陽介さんがハーフっぽく見えるのは、色白なのもありますが、やっぱりいちばんは鼻の大きさからのような気がしますね。

他のパーツに比べて、ヨーロピアンのように鼻が大きい。

鼻が長い、といったほうが正確かもしれません。

スカンジナビア半島のゲルマン人っぽい顔立ちをしていますよね。
この写真なんか普通にスウェーデンやデンマークの歴史ドラマのキャストにいそうな感じです。

バランスの取れたいい顔です。

最近はスリムで背の高い若い俳優が、日本にもうようよいますけど、浅利さんのような顔の整ったいい顔を持った人はそんなにいないような気がしますよ。

女優さんも背の高い方最近はほんとに多いですし。

でも言ってみれば、そんな中で背が低いと逆に目に留まります。
浅利陽介さんはちょっと童顔のようにも見えますが、本当は顔立ちはとてもシャープ。

飾り気のないところもいい。

実際のところ、浅利陽介さんはハーフではなくて、両親は日本人、生まれも育ちも日本だということでした。

もちろん３世代４世代とさかのぼれば、ユーラシア大陸のどこかの血が混じってる可能性はもちろんありますけど、

それは日本国民みんな同じですよね。

ではハーフっぽいと言われる人の顔に共通してもつ特徴とは何でしょうか

堀が深いとか、鼻筋がまっすぐ通っているなどがいわれますが、理由の一つに

目が大きくて丸みがある、というのがあります。

これにはたくさんの意見がネット上で飛び交っていて、あまり関係ないよ、という人もいますが、個人的には傾向はあると思っています。

もし、浅利さんの目が細くてちょっと角が吊り上がっていたら、また印象は違っていたと思われますし。

本人にハーフっぽいかもという自覚はほとんどない

ネット上では浅利陽介さんがもしかしてハーフ？なんて声があがってますが、本人が周りからそう言われるなどとのコメントは一切ありません。

浅利陽介さんからしてみれば、えっそうなの？みたいな感じかもしれませんよ。

日本人は黄色人種の部類に入りますが、白人のように白い肌を持ってる人は沖縄や九州地方にもかなりいらっしゃいます。

逆に日本で一番寒い北海道に意外とダークな肌色をした人も結構しますしね。日本人の祖先だと言われるモンゴル系の方たちもかなり浅黒いですし。あんなに寒い国なのに。

オーストラリアでの留学経験がある

浅利陽介さんは子役として長いこと芸能界に籍を置いてますが、高校・大学と間を空けることなく修了されています。

高校時代にはオーストラリアにホームステイ留学を経験、

大学では英語コミュニケーション学科を専攻していたとのことですから、日常会話の英語なら問題なく出来るレベルかと思われます。

今のところ英語を使った役を演じたことはないようですが、これから先海外のテレビのちょっとした脇役なんかあれば、引き受ける可能性はあるかもしれませんね。

卒業した大正大学ってどこにあるの？

浅利陽介さんは”大正大学”を卒業したそうです。

そんな大学が存在するのさ知らなかったのですが、大正大学は東京の巣鴨にある私立大学でした。

大正最後の年、大正１５年に設立されたそうです。

（大正最後の年で、昭和元年になります、１９２６年）

芸能人で他にこの大学を卒業されたのは、吹石一恵さんやシマッシュレコードの島居俊介などがいます。

主役のドラマや映画はそれぞれ１作ずつとほとんどないものの、芸歴は４歳で子役から始めてもう２５年以上。脇役ですが、テレビドラマへの出演作は相当な数です。

大河ドラマや歴史関連のドラマへの出演は他の大物俳優さん、西田敏行さんとか中井貴一さんなどにも劣らないほど、よく出ています。

子役でデビューした人の中には本人の意思というより、両親の影響が強く、大きくなっても俳優を職業にしているのはごく稀です。

人気が出て活躍したとしても、一過性の人気で埋もれて消えていく俳優さんがたくさんいるのも事実。そんな中で着実にキャリアを積み上げている浅利さんは、息の長い大物俳優になること間違いなしですね。

Posted by MIC

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