辻仁成と中山美穂の出会いと離婚原因渋谷慶一郎を好きになってしまった中山美穂

辻仁成さんと中山美穂さんは２００２年に結婚。
２０１４年８月に離婚が成立しました。

二人の間には２００４年に生まれた「十斗（じゅうと）」君という息子がいます。

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二人が出会ったのはフランスで行われた雑誌の対談でした。
２００１年に行われた対談だったそうなんですが、残念ながら雑誌の名前は公表されていません。

そこで初めてにも関わらず「やっと会えたね」と辻さんが言ったというのは有名ですね。不思議に思いつつも二人の間には何かケミストリーが働いたのでしょうか、すぐに意気投合したらしいです。

出会ってから８ヶ月目で結婚。

その後二人はパリに拠点を移し、中山美穂さんは芸能界から一時身を引きました。

アイドルとしての全盛期を過ぎていたのでちょうど年齢的にも芸能界から身を引くいい時期だったのかもしれませんね。

２年後の２００４年に二人には長男が誕生。「十斗」という名前はフランス語にしっくり来る発音にしたかったらしいでも。確かにフレンチっぽいですね。

日本では中山美穂の方が親権を辻に譲ったという形になっているようですが、それは日本でだけの話で、

フランスでは離婚してもどちらか一方に親権が渡るわけではなく「共同親権」と言って別れた後も二人が教育権を持つようになっています。

長男はフランスで出生しましたが、二人は日本でも婚姻届けを出しているので、日本での離婚手続きの際に親権の手続きをする必要があったというわけでですね。

私はフランスのような「共同親権」の制度の方が自然で離婚時の争いが最小限に留められるかもしれないと思うのですが、どうなんでしょうか。

子供が２～３歳だと決断するのは難しいかもしれませんが、それ以上なら子供本人に誰と暮らすか意思決定させるべきのように思えます。

二人は２０１４年に１２年の結婚関係を終えます。でも実際の離婚の前兆は２００９年あたりからあったよう。

日本では辻さんの「中性」と謳った女装っぽい振る舞いが、二人の関係が崩れていった原因ように言われていましたが、実際は中山美穂さんが他の男性と恋に落ちたことだったようです。

中山美穂さんは長い間「子宮筋腫」を患っていて、ちょくちょく日本に帰国して検査や治療を行っていたそう。

しばらくしたその後手術することが決まり、その際に親身なって力になってくれた男性に心が動いてしまったのだろう。

自分の気持ちに気がついた時、「もう元の生活（パリでの生活）に戻るのが考えらなくなった」と素直に表現されてました。

離婚が成立して２ヶ月後、「美ST」という雑誌の１０月号でこれを告白しています。

その男性は音楽プロデューサーの渋谷慶一郎さんといって、辻と結婚する以前から仕事上の付き合いがあった人らしいです。

でも、でも、その彼渋谷慶一郎さんとも１年足らずで結局別れてしまいます。

何がうまくいかなかったのでしょうか。

ともあれ最近はドラマやバラエティーにも出演しはじめ本格的に芸能活動を再スタートした中山美穂さん。

８０年代にアイドル四天王と言われたのは中山美穂・工藤静香・浅香唯・南野陽子の４人。

最近は工藤静香さんが娘のデビューでテレビに出ることが多くなってきたけど、4人の中で今でも女優として活躍してるのは中山美穂さんだけ。

フジテレビの月９に主演として出た記録は女性では最多でこれは未だに誰にも破られていないよう。（総合では木村拓哉に続いて２位）

舞台へも出演し始めてアイドルから女優としての評価はこれからも上がっていくように思われますね。

Posted by MIC

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