アンパンマンに”ごめんね”と謝る娘 菓子パンは何歳からあげる?
家の娘は一時的とは言われたのですが1歳くらいの頃に卵アレルギーが判明して、食べさせるものには結構気を使いました。
小児科の先生には卵アレルギーは年齢が進むうちに免疫ができてアレルギーの反応はほとんどなくなる、と言われたので2歳くらいになった頃から卵が使われているものを少しずつあげて反応を注意深く観察しながら日を分けて、時間をかけてゆっくり与えるようにしました。
アレルギーでも克服できるできるものなら克服させてあげたかったのです。幸い卵に対してアレルギー反応は全く起きず安心しました。
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菓子パンは2歳くらいから
確か家では娘が2歳を過ぎたあたりで菓子パンを与え始めて、3歳頃には結構どんな種類の菓子パンでもあげるようになってたと思います。
卵パンとかカスタードが入ったパンなど。もちろん丸々一個じゃなくて3分の1など量はコントロールしてあげてました。
保育園の帰りはとてもお腹がすくようで、歩く速度がかなり遅く元気もなくなっているのがわかるので菓子パンを間食というかおやつのようにあげてました。
1,2歳の子供は免疫機能が発達してないので、アレルギー反応が出る食品や原材料は結構あると聞きました。
市販のパンは添加物などの量も多いので1,2歳の子に菓子パンをあげるのは慎重に決めた方がいいような気がします。
家の子は手に持ってるものをこれでもかというくらい口の中に詰め込むことがあって、一旦口に入れたものをボトボト落とすのが玉にキズ、歯が生え揃ってない内は十分噛み切れてないのに飲み込もうとするので何かを食べさせる時は目が話せない状況でした。
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アンパンマンに”ごめんね”と謝る娘
たぶんほとんどの子供がそうだと思うのですが、家の娘はアンパンマンの顔が書いてあるパンが大好きで目を輝かせて飛びつきます。でも食べてしまうことに罪悪感を感じるのでしょう、
「アンパンマンがかわいそうだから食べれない、食べれない」
と物悲し気な声で私に訴えることもしばしばありました。でも最終的には食欲には勝てずに「ごめんね、アンパンマン、ごめんね」と涙ぐみながらもぐもぐと食べ、
「アンパンマン美味しかったよ、ありがと、ありがと」
とまだ涙目で言う娘を見て愛おしく感じていたのを覚えています。(笑)
ただおやつに菓子パンはカロリーも高いし丸々一個あげたりすると、夜ご飯が食べれなくなってしまうので量はかなりコントロールするするように気をつけてました。
でも出来るならやっぱり菓子パンでも家で焼いたものがいいんですよね。市販の菓子パンは添加物が結構入ってるって言いますし、糖分も多いですしね。
最近は余ったごはんと強力粉でパンを焼くのが流行ってるようで、かなりもちもちに焼けるよっとママ友達に勧められたので試してみようかと思ってます。
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