窪塚洋介 転落事故で九死に一生を経験 回復に1年

窪塚洋介は2004年にマンションの9階から転落して頭蓋骨を骨折。
転落事故自体もショッキングだったが、ずがい骨の骨折は開放骨折だったため、一命を取り留めたことで医学界にも大きな影響を与えた。
開放骨折とは折れた骨の部分が体の外に出ている状態を表す。
体の中にあろうはずの骨が目で見えるということだ。
ずがい骨が目で見える状態を想像できるだろうか?
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生存率1%
開放性骨折の場合、手や足なら修復可能だが大量の出血と細菌による感染があるため最悪、切断するしかない時もあるそうだ。
窪塚洋介のように頭蓋骨となれば、生存確率はほぼゼロに等しいと言われている。
しかし彼は一年後には芸能活動を再開。“脅威の回復力"と医者を驚かせたそうだ。
彼が転落したのは2004年6月6日。
そして6月21日にすべての手術が終わり、リハビリを開始したという。
約1年のリハビリを終えて、
翌年2005年に観月有ありさと哀川翔主演の映画「鳶がクルリと」で復帰した。
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鳶がクルリと■監督:薗田賢次//観月ありさ/哀川翔/宇津井健■(2005) 東映■【DVD】【中古】
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落下した場所が芝生だったことが幸いしたようだ。
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転落か飛び込みか
この落下事故についてはいろいろな見解がされているが、「転落」は有り得あえないとされている。個人的にもそう思う。
本人は「覚えていない」と言っているので、精神が錯乱してたに違いない。
なぜなら、普通に考えてマンションから転落して、9メートル離れた場所に行き着くはずがないからだ。
本人が覚えていないというから、真相は誰も知ることのない闇に包まれたままだが、「飛ぼうとした」ことは紛れもない事実。
しかし自殺未遂ではない。その後、彼はその時のことをいたずらに冗談で流している
ある話では、リハビリ中は精神科医が定期的に訪れてケアをしていたらしい。
まぁ頭部に怪我を負った人に精神科医や心理カウンセラーなどがつくのは不思議ではないかもしれない。
あの転落事件での後遺症
彼が転落事件での後遺症は嗅覚を失ったことだけだそうで、ある意味幸運の持ち主と言えよう。
あとは、ひたいの右上に傷跡が薄く残っているだけだろうか。
クラブに引っ張りだこ
彼は2人の兄弟も含めて音楽関連での活動が目立つ。
本業の俳優業よりもDJの方が好きなようである。
歌唱力というよりは”音”に対してこだわりがあるようだ。
でもやっぱり個人的には彼の演技の方をもっと見たいような気がする。。。
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