三澤彩奈 4ヶ国語を操るワイン醸造家 結婚や弟さんの情報

三澤彩奈さんは「グレイスワイン」というブランドのワインを醸造している中央葡萄酒株式会社の取締役・栽培醸造部長さん。

日本で世界に認められる「偉大なワインを作る」ことを目標に、寝ても覚めてもワインのことだけを考えているそうです。
「グレイス甲州」は今やイギリスやヨーロッパ、オーストラリアなどに輸出されています。
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フランス語・英語・スペイン語4カ国を操る彩奈さん
彩奈さんがフランスのボルドー大学で3年間、醸造学を学んだことはたくさんの人が知るところでしょう。
その他にも彩奈さんは、南アフリカやオーストラリア、ニュージーランド、チリでも勉強されたとのことで、フランス語はもちろん、英語、スペイン語も理解することが出来るとのこと。
ただただ、すごいとしか言いようがないですね。
結婚はしているの?
彩奈さんは1980年生まれですので、2018年時点で38歳になられます。まだ結婚はされていません。
世界を視野に入れて第一線で活躍するビジネスウーマンにとって38歳という年齢はまだまだ若いですよね。
彩奈甲州1980
「彩奈甲州1980」という非売品のワインがあるそうです。
これは彩奈さんのお父さんが、彩奈さんの生まれた年に収穫した葡萄で醸造したワイン。合計で300本分を仕上げたとのこと。
1980年だと2018年の時点で、38年モノのヴィンテージワインです。これだけヴィンテージだと普通のワインでも相当な値段がつくかと思われます。
これは彩奈さんのお父さんが、彩奈さんのウェディングで招待した方々に飲んでもらおうと寝かせているものだそうです。
ただ最近は表彰式などで「彩奈甲州1980」ボトルを開けることもあるそうで、減ってきているそう。
「残りが少なくなってきた」とお父さまは意味深なコメントをしるようで、これが軽いプレッシャー(笑)ではないかと言われています。
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弟さんの現在
彩奈さんには計史さんという弟さんが一人いて、弟さんの方も「ワイン醸造家」だそうです。現在は北海道にある「千歳ワイナリー」のオーナーをしているものと思われます。
「千歳ワイナリー」はもともと中央葡萄酒グレイスワインの支店でしたが、2011年に分社化されて「北海道中央葡萄酒」として独立したとのこと。
しかし、ブランドの「グレイスワイン」は同じです。
弟の三澤計史さんはフランスではなくアメリカ・カリフォルニアで学んだとのこと。留学は7年にも及んだそうです。
アメリカ産のワインとなるとあまりピンと来る人は少ないと思うのですが、実はアメリカでもワイン作りは盛んで、葡萄が栽培されている規模は世界で6番目に大きいのです。
(栽培の規模で言えば中国が4番目に位置するのごご存知でしたか?)
カリフォルニアではアメリカワインの実に89%が栽培・醸造されており、改良・改良が行われ最近はとても良質なワインが出来上がっているようです。
グレイスワインの価格
一番安いもので1620円。その他2000円から5000円前後、またはオープン価格となっています。
ワインは葡萄のタイプや収穫された年、醸造期間や方法などで同じ銘柄でも価格が変わる場合があるので「オープン価格」はその為でしょう。
日本産のワインは他にもありすが、「グレイスワイン」は彩奈さんのワインへの情熱とそのビジネスセンスで、これからもっともっと世界で認知されていくでしょう。
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