こころから”出会い”を望むこと

女性の仲間内とばかり一緒にいると、出会いのチャンスは減る一方です。恋愛話ができる友達との時間はハッピーですが、家までの帰路や自由に時間を使える休日などは敢えて一人だけでいると世界も変わります。

生涯の伴侶となる人を探したいと夢想しつつも、出会いがないなどと言っているとしたら、あなた自身がいつしか形作った好みの人物像との出会いを実現させるための方法を狭めてしまっていると思われます。

クライアントの社員や、新聞を買いに行ったコンビニなどでちょっとした挨拶を交わしたお客さん、それもれっきとした出会いなのです。ちゃんとした身のこなしとはつらつとした表情で他の人とコミュニケーションを取れば、それだけで出会いの場は今よりも何倍を広くなります。

予め理想の相手を描き、相手を愛していないと恋愛なんてできない！というのは必ずしもそうではなくて、お互いをよく知り、長い目であなたの恋心を持続させていけることが理想です。

自分や相手を追い詰めながら恋愛が長続きしないということは想像に難しくないでしょう。恋愛を楽しめればちょっとのことでは人は悩んだりはしないでしょう。

出会いを求めているなら、とっつきにくい表情はストップして、意識的に前をを向いて、愛想の良い顔をすることをお薦めします。口元に少しだけ笑みを絶やさないようにするだけで、人のイメージは想像以上に変化するものです。

驚かれるかもしれませんが、恋愛には順調に進行できる確固たる方程式が認知されています。男性に奥手という女性でも、ちゃんとした恋愛テクニックを勉強すれば、出会いに気づき、想像以上に恋愛に発展する可能性は高いのです。

恋愛中の一番楽しい時期には、分かりやすく言うと“華やぐ心”の原動力となるホルモンが脳内に分泌されていて、若干「高揚した」感じだとされています。

恋愛心理学が定めるところでは、「恋愛と好意の気分」とに分割してリサーチが行われています。異性から恋愛相談を受けていると自ずと相手の人間性を知ることになり、共感を持つ部分が多ければ多いほど、好意を抱きやすくなるでしょう。

しかし、親しい異性から恋愛相談をされたら、うまく受け答えをしないと、感謝されるとは逆に反感を持たれたりする時もなきにしもあらずですので十分気をつけましょう。

どちらにしても薄っぺらい恋愛テクニックでは本物の恋愛には発展しません。出会いを心から望み、楽しむことを忘れずに。幸せか不幸せかというのは極端に言えば、瞬間瞬間の心の状態のことなのです。

あなたが今ここで「楽しいな」「幸せだな」と言えば、それば事実なのです。ちょっと辛いことがあったときには、とりあえず「幸せだな」と言ってみてください。単純だと思うかもしれませんが、その瞬間あなたは幸せになるのです。そこから気分が変わっていくのを感じて下さい。

Posted by MIC

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