山本美月の大学卒論のテーマは植物:農学部・生命科学科とは?就職先は?


山本三月さんは2009年にモデルコンテストでグランプリを取り、モデルと女優業を平行して活動していましたが、実はそんな中でも大学に進学してきちんと4年間で卒業されています。
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大学の学部と勉強エリア
山本さんは福岡で筑紫女学園を卒業後、東京千代田区にある明治大学へ進学。学部は農学部。なんだか意外だと思ったのは私だけではないと思われます。
農学部を選んだのは生物の高校教師だったおじいさんの影響があってのことだったと言っています。
実際、美月さんは動植物が大好きで、家では犬をはじめ、ウツボカズラ、ハエトリグサなどの虫を食べる植物を保有しているみたいです。いわゆる食虫植物ですね。
しかし農学部にも農芸、食料観光政策、総合科目などいろいろな科があり美月さんは「生命科学科」を選択し、動植物や微生物の生命活動を遺伝子レベルから研究していく学科とのことです。
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モデルや女優業ですでに忙しくしてる中での大学進学だったので、試験は受けずに「推薦枠」で入学したのではないかとの見解がありましたが、
美月さんの場合、学科のどの推薦枠にも該当する可能性がほぼなかったようなので、他の受験生と同じく一般入試を受けて入学したとようです。
生命科学科を修了後の就職先
生命科学科で学んだ人の多くは、卒業後に製造業につく人が全体の30%ほど占めるようです。これは食品メーカーや製薬メーカーなど企画開発などの分野に携わることが多いからでしょう。
しかし、学ぶ分野が工学部の一部になるこから実際に生命科学を学んで企画開発に携わるのはごく一部で普通に製造業でブルーカラーの仕事をしてる人も多いようです。
またしかし、ただ単純にこの分野のビジネスが増えてきたという影響もあるのでしょうが、生命科学を修了して、情報通信業に就職する人もやはり増えているとのこと。
現在は就職はどの学部卒というよりは、どれだけ真剣に学業に向き合い卒業したかというのがより評価の対象になっているところが多いようですね。
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美月さんの卒業論文テーマ
美月さんは卒論を病気に強い植物を作るというテーマで書き上げたそうです。病気や虫に強い植物の改良が行われれば動物をはじめ、人間の生命にも大きく進歩が現れるでしょう。
仕事と勉強の両立というのはなんとかやっていけるものですが、やはり簡単なことではありませんよね。仕事が絶好調な時期でもきちんと4年間で修了したのはすごいです。
美月さんはテレビにもよく出ていますが、その多くがゴールデンタイムの放送で週に4,5日はスクリーンに映っていますね。
長身のスタイルや笑顔もかわいいですが、加えてあの話し方も特徴があるなぁと思っている方もいるのではないでしょうか。
第二のエビちゃんとして、息の長い活躍を期待しています。
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