平野ノラ バブリーな父親は「土地転がし」から「タコ焼き転がし」へ転身

「バブル時代の芸能人ネタ」という古いけど新しいネタでブレイクした平野ノラ。平野ノラ自身はバブルの絶頂期1986年~1991年の頃は小学生から中学生の時期なので、社会人として経験したわけではない。
しかし、父親はかなりバブルの恩恵を受けていた模様。東京で不動産屋を経営していたというからそのバブリーが相当なものだったのは想像に難しくない。
平野ノラ自身が言うには父親は飲み会を開いて一度に100万円を使うこともあったそう。
本人はバブルの頃の日本経済が実際にはどうだったかは経験していないけれど、子供ながらにも景気の良さは感じていただろう。
父親のバブリーさを映画のプロモーションで語っていた。
土地転がしとは?
彼女曰く彼女の父親はバブル時代は「土地転がし」していたが、今は「たこ焼き転がし」をしているという。
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土地転がしとは土地を値段が安いときに買って、しばらくして価格が上がったときに売る、といういたってシンプルな投資であるが、バブルの時代には悪質な業者が絡んで問題になることもしばしばあった。
土地開発が進み環境が整備されると自ずと土地の値段が上がるので大手の不動産や土地開発業者が大規模なスペースを買い取るケースが多かった。
行け行けどんどんな経営をしていた会社はもちろん、中小企業でも大きなダメージを受けたらしいが、平野ノラ自身の口からは家族が路頭に迷っただとか、生活が一変したなどというコメントはなく、その後もそれなりの生活をしていたようである。
タコ焼き屋味平とスナックかじゅまる
平野ノラは東京葛飾区の出身だか今は両親は千葉の我孫子に移り、たこ焼き屋を経営している。
お店の名前は「味平」(あじへい)といい我孫子市の柴崎台にあり、最寄駅は天王台駅とのこと。
母親の方はそのたこ焼き屋のとなりで、スナックも経営しているという。
スナックの名前は「スナックかじゅまる」
かじゅまるときいて一番に思い出すのは「沖縄県」ではないだろうか。
あまり知られていないが、平野ノラの母親は沖縄県の出身らしい。
2018年現在で62歳ということなので22歳という若さで平野ノラを生んでいる。彫りの深い顔立ちは母親譲りなのであろう。
と、思ったが実際の母親の方はそこまで目鼻立ちがはっきりしているわけでもなく、むしろ薄いほうだった。そして60代には見えないとてもきれいな人だ。平野ノラは父親似なのかもしれない。
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バブルネタ
バブルネタを考えるために平野ノラは日々日本のバブル時代の勉強をしているという。特に芸能人についてのようだが、バブル世代の人は40代後半に入っているので、どこまでバブルネタでやっていけるかは不安が残る。
日本にまたバブルがやってきてくれればいいのだが。。
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