白洲迅(しらす じん)は川口春奈の親衛隊をしていた

じわじわり人気を集めている白州迅(しらすじん)気取りのない表情はテレビのスクリーンを和やかにしてくれる一方で、なんとなく何か大きなものを秘めているかにも見えます。

18歳でジュノンボーイから芸能のキャリアが始まりましたが、現在26歳の白洲迅さんは俳優として徐々に徐々にその魅力を醸し出してきています。

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川口春奈の親衛隊だった

白洲迅さんは川口春奈さんの親衛隊をしていたそう。

親衛隊って懐かしい響きですが(笑 ファン同士が自分たちで集まって、いわゆる宣伝活動をしたり、時にはそのアイドル警護までしたりする組織のことです。

親衛隊をしていたのは迅さんが高校生の頃だったそうで、まだ芸能界には居ませんでした。

川口春奈さんは迅さんより3歳年下なので当時は中学生だったか高校1年生だったでしょう。

私的なグループの集まりなのでネットにはどんな親衛隊なのかという情報はありませんが、7~8年前のことですからミクシーか何かでソーシャルグループをつくっていたと思われます。

芸能界に乗り気ではなかった

迅さんがジュノンボーイのコンテストに応募したのは、母親の友達の勧めだったそうです。お母さんの友達は迅さんの事をこの子はイケると思っていたのでしょうね。今頃はきっと自分の洞察力に誇りに思っているはずです。

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本人が直接コンテストに応募したのか、母親が書類を送ったのかは話されていませんが、迅さんはあまり乗り気ではなかったようです。しかし105491人の中のベスト30人に選ばれました。

(ちなみに第22回ジュノンスーパーボーイのグランプリは稲葉友さんでした。)

迅さんはきっと人生何が起こるかわからないと実感したかもしれません。

乗り気ではかなった芸能界に入り、ついには親衛隊に所属するほど大ファンだった川口春奈さんと共演する立場になったのですから。

ついている人というのは存在するものです。当時一緒に親衛隊をしていた人たちからすれば、嬉しいような悔しいような複雑な気持ちでしょう(笑

本名から芸名へ

白洲迅さんの本名は「佐々木迅」といいます。
芸能活動を始めた頃は「白」と「す」の漢字に三水(さんずい)がついていませんでしたが、芸能プロダクションを移籍したときに今の漢字に変更したそうです。

「州」は「洲」と書くのが昔は普通だったようです。

当用漢字という、国で定めらた漢字のリストから「洲」という漢字がはずされて、すべての「洲」は「州」という書き方に変わったようですよ。

官僚の「白洲次郎」からとったありますが、信憑性はありません。単純に事務所を移籍するにあたり何か取り決めがあったかもしれません。

もしくはちゃんとした漢字を使おうとしたのかもしれません。理由はどうであれ、三水がついている「洲」の方がなんとなくかっこよく見えます(笑

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川口春奈との関係

大ファンで親衛隊にまで所属していた迅さん。実際に一緒に仕事する間柄にまでなったのですが、仕事する以上の関係には発展していない様子です。

守ってあげたいほどの人というのは、恋愛感情の対象にはならないのでしょうか?

なんかお似合いの二人ですけどね。二人とも20代の今が絶頂期だと思うので恋愛話はまだまだ先になりそうですが、ちょっとどうなるか楽しみです。

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Posted by MIC