滝沢カレンの学歴 出身高校は?母親との関係と日本語 家庭事情は?
目鼻立ちのくっきりした顔にスラリとした佇まい、そしてなんといってもちょっとユニークな日本語を話す滝沢カレンさん。
最近はモデルだけでなく、バラエティーでもよく見るようになりました。
気取りのない雰囲気は好評です。
滝沢カレンさんてどんな人なのでしょう。学歴やお母様はどんな方なんだろうと思って調べてみました。
カレンさんは日本人のお母様とウクライナ人のお父さんとの間に生まれたハーフですね。
ウクライナはソ連が崩壊して独立した国、ここ最近はちょっとロシアとの関係であまりいいニュースは聞きませんが、あの辺の地域の中ではとても産業の発達した重要な位置を占める国です。
日本より1.5倍くらい大きな国です。
滝沢カレンさんの出身地と高校
カレンさんは東京都出身です。生まれは1992年ですので、ウクライナが独立した次の年に誕生したことになりますね。
テレビの中でも包み隠さず話しているようですが、カレンさんはお父さんには会ったことがないようです。なのでウクライナにもきっと行ったことは無いように思われます。
2008年に、15歳でデビューしてからは芸能人が多く通う東京目黒にある「日出高校」に通ったとのこと。大学へは進学せず、プロのモデルとして活躍しています。
お母様はバレエスクールの先生
カレンさんのお母様は「宮沢さゆり」さんといって、バレエスクール「RYABINA(リビーナ)」を経営されているとのこと。
RYABINAはロシアではよくある苗字のようですね。バレエスタジオの場所は東京都港区の青山、表参道にあるそうです。
お母様はバレエがとても好きで高校を卒業後、ソ連に留学。なんでも両親に相談せずにご自分で全部決めてロシアへと向かったそうです。とても行動力のある方ですね。お母様自身は埼玉県の出身ということです。
留学後はバレエをするかたわら、ロシア語の通訳者としての肩書きをも持ちとても忙しい時期を過ごされていたとのこと。
その為、娘のカレンさんは叔母ちゃん夫婦に面倒を見てもらうことが多かったそう。
お母様は現在もバレエつながりでロシアやウクライナなど東ヨーロッパ系の人々と一緒にお仕事をされているようです。
カレンさんの日本語
カレンさんの日本語はとてもいじられていますが(笑 発音がおかしいとか、日本語が片言というわけではないんですよね。
使う単語単語がちょっとずれてます(笑 それがまた微妙な違いだったり、全く持って関係ない単語を、「ここで使う単語」として迷いなく使っているところが面白いです。
語尾を伸ばしたり、くっつけたり、流行の言葉を使っているわけではなく、ご本人は丁寧にきちんとした言葉を話そうとしているのはわかりますよね。
たぶんお笑い芸人が同じことをしたら、「あほ」と言われるのでしょうけど、カレンさんだとなぜか許せてしまう。
でも、たぶん小さい頃「国語」をきちんと勉強していなかったのかもしれません。私も人のことは言えませんが、カレンさんの選ぶ単語には笑ってしまいます。
このことに関しては、お母様のさゆりさんが弁護をしていました。
なんでも、小さな頃からカレンさんの周りにはロシア系の方が多く、もちろんみんな日本語を習っている最中の人達。
カレンさんももちろんバレエを習っていましたからおのずと外国人の人達と一緒に過ごすことが多かったため、その人達が使っていた単語の意味をそのままピックアップしてしまったのかも、ということでした。
学校よりも外で見聞きする言葉の方が記憶に残りやすかったのでしょうか。
とはいえ、単純に「国語」をまったく勉強していなかったということもあり得ます。
母親との関係
カレンさんのお母様は以前テレビにも一緒に出ていましたね。
芸能界に入ることには強く反対したそうですが、カレンさんは頑な態度でお母様を説得。
お母様に何度も事務所の社長に会ってもらい、最終的にはお母様が折れたとのこと。
しかし、今ではお二人でテレビに出るほどですから、カレンさんの下した決心にハッピーなようですね。
今でも母娘2人で旅行に行ったりもするそうです。
カレンさんは一人っ子なので、その分お母様との距離も近くまるで友達のように仲良しということです。
カレンさんはアメブロをやっていて、お母様の話やバレエスタジオのことなどを書いているのもよく見かけます。
お母様はカレンさんの日本語にちょっと責任を感じているようですが、それがまた話題になってテレビにひっぱりだこになっているわけですから、ある意味タレントと言えるかもしれませんよ(笑
単語の意味を違った意味で解釈して、プライベートに支障を起たすようなことがなければとは思いますが。。
カレンさんは2018年現在で26歳です。これからどんなキャラクターを出してくるか楽しみですね。
その名の通り可憐に活躍してくれることを期待してます。