天才滝沢カレンの四字熟語で腹筋を鍛える(笑

ぞくぞくと新しい四字熟語を出しては、お笑いタレントを爆笑させる滝沢カレンさん。
彼女が思うイメージを素直に漢字で表現してるだけで、あえて笑わせようとしてないところがいいような気がします(笑
天然っぽいイメージもありますが、当てはめるその漢字たちはセンスのあるもばかり(笑
私のお気に入りの四字熟語と、カレンさんのちょっとずれたコメントの数々を取り上げてみました。
梅沢富美男 ⇒ 「本業不明」
りゅうちぇる ⇒ 「行先何処」
確かに(笑
小沢一敬(スピードワゴン) ⇒ 「親友徳井」
加藤浩次(極楽とんぼ) ⇒ 「朝活将軍」
サンシャイン池崎 ⇒ 「小声希望」
陣内智則 ⇒ 「再度挑戦」
陣内さんの過去を知ってのことですかね(笑
土田晃之 ⇒ 「初代冷徹」
出川哲朗 ⇒ 「職業激痛」
はは、痛いですね。たまにタレントじゃなかったら彼の職業はどうなっていたんだろうと思いますよ。
中田敦彦(オリエンタルラジオ) ⇒ 「好物説明」
ヒロミ ⇒ 「愛妻大工」 ん、そんな感じですね。
福田充徳(チュートリアル) ⇒ 「全部普通」
なんとなく納得(笑 本人にしたらいい事のような致命的のようなどちらとも言えない気持ちでしょうね。
久本雅美 ⇒ 「無駄美人」 確かに!
渡部建(アンジャッシュ) ⇒ 「芸風過多」
櫻井翔(嵐) ⇒ 「服装迷走」 ファンには怒られそうですが、そうですよね。
堂本光一 ⇒ 「感情不明」
東幹久 ⇒ 「何故色黒」 ギモン系です(笑
綾瀬はるか ⇒ 「美白無敵」
石原良純 ⇒ 「小言鉄道」 どこまでも続く小言(笑
井上公造 ⇒ 「接触御免」
荻野目洋子 ⇒ 「平野感謝」 代弁してくれた?(笑
水卜麻美 ⇒ 「肉米肉米」
フジモン ⇒ 「突如顔面」 顔、大きいですものね。
遠藤憲一 ⇒ 「存在強烈」
中居正広さんの ⇒ 「支配抜群」 個人的にはあまり司会もトークも上手だと思ったことはありませんが、リーダー的な存在感があるってことならそうかもしれませんね。
黒柳徹子さんの ⇒ 「早口国宝」
二宮和也 ⇒ 「趣味在宅」外に出ないことが有名だからですかね。
内村光良(ウッチャンナンチャン) ⇒ 「平和代表」
徳島えりか ⇒ 「疲労丸見え」
これらの熟語は、なんとその場でぱっと考えて出てきたものばかり。
芸人のように予め作っておいたわけではない、というからまたすごいです。
失礼にならないように、一応は漢字を選んでいるとのことで、なおさら素晴らしい。
厚切りジェイソンのネタは漢字の読みを当たり前過ぎて考えてもなかったことを気づかさせてくれますが、カレンさんの場合はただ大爆笑
たまに四字熟語から少し発展して5字熟語や「一言」あだ名、モノにも漢字を当てはめています。
パフェ ⇒ 「細長窮屈」
美味しいグルメ ⇒ 「脳内破滅」
シャーベット ⇒ 「冷凍歯茎」 (笑 すばらしいです。
そしてさんまさんには ⇒ 「圧倒的口数」
最近は四字熟語で振られるとプレッシャーを感じている
カレンさんこんなに柔軟な発想で、大物芸人をもうならせる才能をお持ちですが、実は最近はちょっと四字熟語を言うことを振られるとプレッシャーを感じるようです。
”死に物狂いでやっている”時もあるそうで、遊びの域を超えてしまったあたりからストレスになってしまっているということでしょう。
彼女の本業はあくまでモデルさんなので、笑いを求めるのは確かにナンセンスかもしれませんね。