滝沢カレン語珍・謎コメントで爆笑リフレッシュ カレン語で居間とは何?

滝沢カレンさん170cmの長身でハーフモデルと、それだけでもインパクトがありますが、へんてこな日本語のコメントが面白すぎてくせになります。
好意を持つ人もいれば、批判する人もいるようですが個人的には大好きです(笑
四字熟語もコメントも涙が出るくらい笑ってしまうこともしばしば。
私自身、人のことは言えませんがカレンさんには負けるというか、彼女のあまりにも自由な言葉遣いにはあっぱれといった感じです。
本人は決して悪意があったり、あえて笑いをとろうとしているわけでもないし、むしろ一所懸命に思っていることを表現しようとしているのがなんとなく伝わります。
計算してたら、それはそれで凄いですけどね。
でも下手に作られた芸人さんのネタよりは断然いいと思います。
気に入ったものや謎コメント・珍コメントを集めてみました。
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ダイエット中のカレン語
”トマトを主役に野菜入るだけ入れてしまおうの大浴場タイプのスープ”
”着々と体内で楽しむ脂肪を見て見ぬ振りはできない”
”我慢と自由は似たもの同士の真背中なのかもしれない”
料理中のカレン語
”野菜の年功序列順にまきこまれていくパスタ”
”たまねぎを粉々寸前になるまで動きを鈍らす”
”挙句の果てには安心抜群な醤油色”
”食材同士のきまずさは全く考えていないただなるカレー”
センス抜群(笑
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カレンさんの居間とは?
カレンさんのコメントを読んでいると「居間」という言葉がよく出てきます。
最初は漢字の変換ミスかなと思っていたのですが、どうやらちゃんと「何か」と指して「居間」と表現しているらしいことがわかりはじめてきました。
それでも解明するのに時間が掛かりました(笑
インスタグラムのことを指しているようです。
インスタ関連のカレン語
”この「制限なき居間」にはたくさんの人間が押し詰めてきました。”
”ようこそ、時には暑く語るが浅々しくどこまでも拡大可能な居間へ”
”居間の支配人のつもりになりがちですが、わたしも居間の中にいる1人の人間だということを忘れないよう気をつけますね”
”居間なのでもっと果物お硬さとかをお伝えしたいのですが、まただからってお知らせ損ねるとそれはそれで皆様が居間で突拍子もないこと言ってきそうなので、聞いてください”
”私は居間の主だけあって、みなさんにくくって話すことしか出来ません”
”私が焦っかちの聞き下手主みたいになっています”
”居間の住人さえが私の部屋となり大きくなっていくということです。”
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テレビについてのカレン語
”今回は私は心臓をつままれたようなことになり、人生の釘がいい意味で抜けました”
”生放送の心臓の臆病さをあれだけ伝えていたにも関わらず、また心臓向上のためテレビをつけるとありのままの着飾ることを忘れた「今のワタシ」がいます”
「ヒルナンデス」に出るときの宣伝
”顔をお昼ご飯に向けて食材と話しながら食べるのもいいですが、それでは周りに「なにしてるんだ」と聞かれた時、説明がつかないのでぜひ顔を上げて「ヒルナンデス!」に集中してみたらどうなんですか?”
センスのいいと思うカレン語
”私たちを惑わして止まない、昼と夜のギャップが続くこの夏と秋のやりとり”
誕生日の前日に
”感謝の山を立てるなら、一番高く愛という緑で生い茂る山を母親にぶつけたいです”
「愛という緑で生い茂る山」素晴らしい表現です!
ぶつけるのはちょっと怖いですね。
”晴れたいのか曇りたいのか、ハッキリとは言わないモゴモゴしさな空に見守られ、今日も楽しく生きてる私です”
モゴモゴしさな空って新しくないですか?(笑
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カレンさんの言葉の選択
カレンさん日本生まれの日本育ちなので、このワードチョイスは恐ろしいほどの「天然」か「才能」のどちらかです。
カレンさんが小さい頃は、お母様がロシア語の通訳していた関係で、周りに片言の日本語を話す人がたくさんいたとか。
でも、カレンさんは日本人なのでこれは「才能」というしかないんじゃないでしょうか。
私は以前手紙を書くのが好きなオランダ人と文通のようなことをしていたのですが、その方の日本語もとてもユニークで、毎回楽しく読んでいたのを思い出しました。
ネットでのコメント
「お腹痛くなるまで笑った」とか
「元気でる」
「とりあえず嫌なこと忘れて笑える」
「よくわからにけど癒やされる」
「絶妙な言葉の選択がいい」
などなど、ポジティブなコメントがたくさんありました。
中には「今日の滝沢カレン インスタ日本語読解」なんてやってる人もいました(笑
カレンさんは読書が趣味だそうで、よく本を読んでいるそうですが、そうなるとこれからどうなるのでしょう。さらにセンスが磨かれて新しい表現が生まれてくるのか、それとも正しい日本語に変わっていってしまうのか。
もうしばらくは「カレン語」を楽しみたいです。
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