東出昌大の身長はいつ頃から伸び始めたのか。遺伝が８０％の両親や兄の身長は？

演技をしていても、コメディーに出ていてもやっぱり身長の高さが目に留まる東出昌大さん。

他にも今は背の高い芸能人はたくさんいますが、東出さんはダントツの１８９ｃｍ。大根役者と辛口批判されたりしているようですが、それも存在感があるからこそかもしれません。

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ある専門の方の話によれば、身長の８０％は遺伝によるものだそうです。

もちろん成長の引き金は、他にも食事や睡眠、生活の環境に左右されるそうですが、ほぼ遺伝的といっていいのかもしれません。

東出昌大さんは中学２年～３年の１年で２６ｃｍの身長の伸びを経験したそうです。２６ｃｍということはちょうど２週間で１ｃｍずつ伸びていたということになりますね。

人によってはその頃、成長痛といって膝に痛みを覚える人もいるそうです。

東出昌大さんは高校１年の時にはすでに１８７ｃｍあったというのですから、かなり目立っていたでしょうね。間違いなくモテたでしょう。

身長は遺伝によるものが８０％ということですから、昌大さんのご両親もきっと身長が高いことが予想できますね。

昌大さんは以前何かのインタビューでこの質問に答えていたようです。

お父さんは１８０ｃｍ、お母さんは１６５ｃｍとのことです。

昌大さんは２０１８年現在で３０歳、きっとご両親は５０代に入っているかと思われるので、その年代の人に比べたらお二人とも高い部類に入るかもしれませんね。

そして昌大さんには一人お兄さんがいるらしいのですが、昌大さんよりも身長は高く１９１ｃｍあるとのことです。

男の子の成長ホルモンはある説によると１１歳前後で決まってしまうそうです。（女の子は１０歳前後）

昌大さん兄弟にはこの成長ホルモンに遺伝と睡眠、食事が加わってぐんぐんぐんぐん背が伸びていったのでしょう。

昌大さんのお父さんは日本料理屋の料理人だったそう。ですが、実家で経営しているというわけではないようです。

埼玉の緑区や朝霞付近でお店を開いているとの噂があるようですが、そのような事実はなく、お父様は日本料理屋で料理人として働くかたわら、剣道の指導をしていたとのこと。

お兄さんは普通にサラリーマンとして働いているそうです。昌大さんより背が高いということですから、同じモデルの道も歩めたかもしれませんね。

昌大さんはお父さんの影響で小さい頃から剣道をしていたそう。

その腕前は３段だそうです。剣道は６級から始まって小学校６年生になって初めて１級を受ける資格がもらえます。そこから１段２段と上がっていくわけですが、

３段になると合格率が４０％～５０％と比較的難しくなります。

剣道の最高位は８段で、順調に段を上げていったも最短で３６年かかる仕組みらしいです。

昌大さん自身は俳優業や家族のことで忙しいのか、現在はあまり積極的に剣道をしているというわけではないようですね。

でも２段以下の子どもたちを指導することは出来るようでで、たまにやっているレベルだそうです。

東出昌大さんがジュエリーデザイナーを目指していたことは有名な話ですね。

大学で法律を勉強していたけど、中退してジュエリーの専門学校へ入学。自分のお店を開く計画までしていたということですから、最初は俳優なんて全く興味がなかったということでしょう。

実際俳優として活動しはじめたのは２０１２年のことで、それまではノンノのモデルをしながら、ジュエリーの開業資金を貯めていたそうです。

昌大さんはレディース関連のモノが好きと言って、ちょっとオネエ系？との印象を与えることがあるようですが、これはモデル時代の経験が影響を与えているのではと思いました。でももしかしたら女性的な部分を他の男性よりは持ち合わせているのかもしれませんね。

ジュエリーを習い始めたのも、レディースのモノを自分でデザインしたかったからとのこと。友人にオリジナルのジュエリーを送っていたこともあったようですが、今は俳優一本で積極的には制作しているわけではないようです。

最近はバラエティーにもよく出ていますし、２０１８年はすでに４本の映画の公開が決まっています。内２本は主演ですよ。

３０代になってこれからどう活躍されていくか楽しみです。

Posted by MIC

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