千鳥ヶ淵の桜は一方通行で規制されますよ 最寄り駅やトイレの場所はどこ?
千鳥ヶ淵の桜を見に行く場合、最寄りの駅は3つ(九段下、半蔵門、麹町)あるんですけど、
実は桜が満開の時期だと九段下から半蔵門へ一方通行になっちゃってて、結局は周り道しなきゃいけなくなるんです。
まぁすごい人なので、人の流れも管理しなきゃいけないのもわからなくはないですけどね。
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ぞろぞろと前後の人たちと歩調を合わせながら進んでいく感じ。
それでも川沿いに咲き誇る満開の桜達は美しく、やっぱり日本にいるなら
一生に一度は見る価値があると思う。
千鳥ヶ淵のさくら並木道を歩いていると、桜の美のシャワーを浴びてるかのような気分になります。桜は色もきれいですしね。
千鳥ヶ淵でお花見しながらご飯を食べるは無理
花見と言えば桜を見ながらゴザを敷いてご飯を食べたいところですが、千鳥ヶ淵では原則ゴザ(シート)を広げるのは禁止。
というか人が多すぎてゆっくり桜を見ながらご飯を食べるなんて”無理”(笑
一応ところ所にベンチがあるんですけど、20センチ前を人がぞろぞろ行き過ぎるので、視界は遮られるはまったく人通りが途切れる様子がないので、落ち着かないです。
ちなみに千鳥ヶ淵の緑道(さくら並木道)の距離は700mくらい。
もし、せっかくだから桜の見える場所でお弁当でもと思うなら、もう少し歩いて靖国神社でスポットを見つけて食べるのもあり。
でもやっぱり人がいっぱいなので、究極立って食べなきゃいけないかもしれません。
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ボートには3人まで乗れる!
もしどーしても桜を見ながらご飯ならボートに乗るのもありかもしれません。
足漕ぎと手漕ぎの2種類ありますが、数でいうと手漕ぎのボートが多いですね。
チケットは券売機で買う仕組みですけど、足漕ぎがいいならスタッフに希望を伝える必要があります。
只今の時間、待ち時間少なくご利用頂けます。 pic.twitter.com/s06C7YVLWU
— 千鳥ヶ淵ボート場 (@chidori_boat) 30 March 2017
手漕ぎの場合は一人はパドルを操作しなきゃいけないので、何か食べる時は交代して食べることになるますが、まぁ出来ないこともない(笑
ボートへの乗り方
ボートは最大で3人まで乗れるようですが、ほとんどがカップルです。
予約は出来ないので、その場に行って順番を待つしかありません。
桜が咲いてる時は一番混んでる時で2時間は待つので覚悟を決めて(笑 行った方がいいですね。
でも1時間1600円で桜を堪能できるのはとても安いと思う。
(30分なら800円・桜の時期だけ。その他の時期は30分500円だそうです)
風のない日なら、プカプカただ浮かんでることも可能ですし、流れがあるわけじゃないので遠くへいつの間にか流される心配もないですしね。
せっかく都内まで来て桜を見にきたなら、絶対にボートはおすすめですよ。
開花の頃の桜まつりをやってる2週間位はライトアップされるので、ボートも夜8時半まで営業が延長されます。
昼桜か、夜桜か。
どうせならどちらも一生に一度は観ておきたい!
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千鳥ヶ淵の水は川でも湖でもなく”お堀” マメ知識
千鳥ヶ淵緑道ボート場は以前は、局沢川(つぼねざわかわ)という川だったのですが、
その川をせき止めてお城(江戸城)を守るための ”お堀” を作りました。
単にお堀という場合もありますが、水があるので ”水堀り” です。
敵の侵入を防ぐためのものですね。
なので ”川” でもなく ”湖” でもなく ”お堀”。
ちなみに ”湖” と ”池” は人口かそうじゃないかで呼び方が変わるそうで、
じゃ、人口のこの ”お堀” を ”池” と呼んでもよさそうですが、やはり ”お堀” なんですよね。
それから千鳥ヶ淵ってみなさんどう読んでいますか?
「ちどりがぶち」それとも「ちどりがふち」?
正解は後者の「ちどりがふち」です。
”ぶち”と言ったほうが読みやすさでは自然な気がするんですけど、みなさんはどう思いますか?
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千鳥ヶ淵の緑道にトイレはある?
千鳥ヶ淵の緑道にはトイレは一箇所だけ、ボート乗り場の隣にあります。

こういう観光スポットに行く時にはトイレットペーパー持参が原則ですよ(笑
駅を後にすれば、トイレはコンビニで借りるかレストランに入るか、公衆トイレを利用するかどちらか。
4月と言っても夜は冷え込みますから、準備はしておかないと。
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