靴下の臭いはつけ置き洗いしないと取れた気がしない
私は靴下に異様なこだわりがあって、つけ置き洗いは必須、その後に靴下だけを洗濯機で洗濯、というのをもうずーっと長いことやってます。他の洋服と洗うことが出来ないんです。。
女性なら高級な下着を手洗い、つけ置き洗いってよく聞きますけど私の場合は3足1000円の靴下でもつけ置き洗い(笑)
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靴下をそのまま洗濯機で洗うことに抵抗がある。。
理由はたぶん精神的なものかもしれません。でも靴下は他の衣類と比べると汚れとか臭いとか強いと思うんですよね。
なので靴下はその都度「つけ置き洗い」をしてからでないと、洗濯機には入れません。すでに習慣化しているのでそれほど苦にはなりませんが、「つけ置き洗い」は週に3~4回くらいはしてるかもしれません。
ちなみにつけ置き洗いは洗濯専用の小さなバケツを使用。
靴下をそのまま洗濯機で洗うことに抵抗があるので、洗剤をお湯で溶いた液をバケツに作ってそこに1時間、寝る前につけた場合は一晩なんてケースもありますがつけて置いてから手洗いをして水で濯いでから洗濯機の普通コースで洗うといった感じ。
もちろん洗濯機で洗う時も靴下は他の衣類と分けるので、靴下のみある程度貯まってから洗う様にしています。ただ履いた靴下をそのまま長期間放置するのは嫌なので、2日から3日に1回くらいのペースで洗っています。
水道代、かさみます。はい、でも辞められません。。。
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靴下をつけ置き洗いした場合の効果と履き心地
率直に言って靴下をつけ置き洗いしたからと言って、履き心地に違いがあるかと言えばありません(笑)わかってるんですけどね。
あと私の靴下はほとんどが黒系なので別にシミが目立つこともなし、なので目にシミや汚れが落ちたという効果も実感できません(笑)
が、臭いは間違いなく取れてると思います。
あと気分的には2度洗いをしたことにより、スッキリした気持ちになれます。先につけ置きして手洗いすることである程度汚れと匂いを落としてから洗濯機に入れることが出来ます。
だから洗濯機を汚さずに済むといった気持ちもありますね。
つけ置き洗いをするとさらに汚れが付着しやすくなる?!
つけ置き洗いをすることで汚れがさらに付着しやすくなるというのは、汚れている場所に薬剤が浸透した事で別の部分に広がり、前に落ち切れなかった汚れの上にさらに汚れが付くため、ということを聞いたことがあります。
ちなみに、一晩中洋服をつけ置きをしたらカビが生えてしまいやすい環境になります。
これは薬剤にもよりますが抗菌仕様の薬剤を使用している場合は防ぐことができるそうです。これは薬剤の力で菌の増殖を抑えているため、水が腐食しないということですね。
水は劣化する
水も劣化するもの。その劣化を速めてしまうのが一晩中、汚れた洋服をつけ置き洗いをしてしまうことです。
水を変腐敗させないようにすればいいのですが、なかなか目で見てカビが生えそうだなんでわかる人はそうそういないですよね。湿気の多い夏や梅雨時、冬は日の出てる時間も限られてる日本ではほんと洗濯は大変。
カビにとっては絶好の国ですよ。
洗濯は乾燥させることでばい菌を駆除するといいです。乾燥機が必要になりますが、気持ちよく洋服や靴下を身に着けたいなら必要なものです。
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安い洗剤を選ぶと結局は後悔する
洗剤を溶かした水がヌメついたり腐るということはあり得ます。その理由は、まず洗剤に不衛生な水が混入したりしても腐ります。新品の粉洗剤などに水が混入してしまうとその場所から雑菌が繁殖して、潜在自体が腐敗してしまいます。
多くは洗剤に殺菌する作用がある場合、殺菌力が勝つのですが、湿ってしまった洗剤、しっけた洗剤をそのままにして保管していると中で悪い菌が増殖します。
こうなると洗剤自体が腐敗します。腐敗した洗剤を使用することで水も腐ってしまうので、洗濯物が匂うということです。
多くは洗剤を交換することでも問題が解決しますし、洗濯機自体にカビがついていることもありますのでカビが生えて匂う要因はたくさんあるということです。とにかく、洗剤、洗濯機にカビが生えないように気を付けて雑菌の繁殖を抑えてあげるとよいです。