実は逆効果?一晩つけると細菌でいっぱい つけ置き洗いの意味って?
洗濯。毎日じゃないけど、食べることと同じように、生きてる限り永遠に続くものですね。
はっきり言って面倒くさいです(笑 食べ物の濃いシミがついた日にはもううんざり。
延ばしに延ばして二度と日の目を見なかった洋服達も結構あります。
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今は洗から乾燥まで、すべてやってくれる洗濯機がありますけど、どのくらいの人が利用してるのでしょうか。
サテン生地のブラウスとか、乾燥機に掛けられない、掛けたくない、掛けるのが怖い、洋服の生地もたくさんありますから、
恐らく一から十まで利用している人はそんなにいないような気がします。
さて、ガンコな汚れには漬け置き洗いがいいと言われてますね。
一応普段何気なく行っている洗濯ですが、実は知らなかったことなど、いろいろとありました。
今回は、知って得する正しい洗濯の方法についてまとめました。
実は逆効果?洗濯物のつけおきがNGな理由!一晩つけると細菌でいっぱい?
普段何気なく「つけ置き」を行っている人も多いと思いますが、どのくらい時間の「つけ置き」がいいのか、実のところ私はよくわかってません。。。
つけ置きは、頑固な汚れや通常の洗濯ではなかなか落とすことが困難なシミが衣類に付着した際に用いる方法を言い、
つけ置きをしてから、いつもと同じように洗濯をすると頑固な汚れが落ちると言われています。
つけ置きをすれば、全ての汚れが浮いて落としやすくなるというイメージが大きいですよね。
しかし、つけ置きをすることで、意外と知られていないデメリットが存在します。
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一晩つけることによって、雑菌がいっぱいになる?とも言われていますが、実際にはどうなのでしょうか。
・つけ置きが良い理由は?
ワイシャツやブラウスをつけ置きすることで、型崩れがしにくくなります。
また、ドライマークの表示がある衣類も、ダメージを与えにくくします。
洗濯をすると、汚れは取れますが、生地が傷みやすくなったりしますよね。
つけ置きすることで、生地が傷みにくくなります。
更に、繊維の贈ら果汚れを浮かすので、消臭効果も期待できます。
つけ置きをすることで、様々なメリットがありますが、一方でデメリットも挙げられています。
デメリットとしては、長時間つけ置きすることで、きれいな部分に汚れが付く可能性があります。
また、つけ置きした後にすぐ脱水しないと、菌やカビが増殖しやすくなってしまいます。
水に弱い素材のものは特に要注意です。
つけ置きしすぎると、衣類本来の品質を落としてしまいます。
つけ置きをすること自体は、メリットがたくさんあり、おすすめな選択の方法だと言えるのですが、
長時間つけ置きしすぎることによって、デメリットも発生してしまうので、洗濯のつけ置きをする際には、注意が必要です。
洗剤とぬるま湯を混ぜたものに、30分~1時間程度つけ置きし、汚れが浮き、水に色が移ってきたら洗濯機に入れるようにするのがベストです。
正しいつけ置きの仕方を行うことで、効率のいい洗濯をすることが出来るようになりますよ。
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赤ちゃんのお気に入りのぬいぐるみ!洗濯の頻度と方法を伝授?!
赤ちゃんや幼児はぬいぐるみが大好きです。
大好きなぬいぐるみですが、こまめに洗濯しないと汚れてきたなくなってしまいますよね。
ぬいぐるみは、「洗濯できないのでは」というイメージがあるかもしれませんが、実は家庭でもぬいぐるみを洗濯する方法があります。
・ぬいぐるみの選択の頻度
赤ちゃんは、ぬいぐるみを舐めてしまうことが多いです。
毎日舐めるなら、洗濯や天日干しをするなどして、こまめに除菌しましょう。
基本的な頻度は、2~3ヶ月に1回のペースで洗濯を行うのが目安です。
こまめに洗濯を行わないと、ハウスダストを吸い込み、がにが付く可能性もあります。
天日干しをする時間がなかなか取れない時は、赤ちゃんにも安心の除菌スプレーを使うこともおススメです。
長時間天日干しをすると、剥げてしまうので、天日干ししすぎないようにすることも大事です。
・ぬいぐるみの選択の方法
小さなぬいぐるみであれば、型崩れを防ぐために洗濯ネットに入れて、洗濯機で丸洗いします。
手洗いで選択する場合には、ぬるま湯に洗剤を溶かし、優しく押し洗いをします。
洗剤が残らないように、しっかりとすすぎを行いましょう。
汚れがひどいところは、柔らかい歯ブラシを使って、優しく擦るといいですよ。
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まとめ
普段当たり前のように行っている洗濯ですが、いざ正しい方法は?と聞かれると、気になってしまう事ってありますよね。
つけ置きについてや、ぬいぐるみの洗濯の方法について参考にしていただけたら幸いです。