ゆで卵の後のおならがすごいリッチ”超悪臭”でさすがに後輩もキレた
この前友達となんとなくゆで卵の賞味期限について話してたんです。彼は一度前の日にゆでた卵を食べてお腹をくずしたことがあったそう。
それ以来ゆで卵にはかなり敏感で、「茹でたらすぐさま食べる」が原則だそうです。
僕はあまり気にしたことなかったんですけど、ゆで卵はコンビニでも売ってますし、しかも半熟だったりするし、家で茹でた卵でも3~4日は普通に持つと思うんです。注意した方がいいのは、
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茹でる前の賞味期限だと思うんですよね。
卵にはリゾチームって酵素が含まれていて生卵を腐敗から守ってくれているそう。
乾燥したちょっと寒い地域の外国なら2ヶ月くら(60日)くらい持つみたいですけど、日本みたいに湿気の多いジメジメの環境だと2週間くらいでリゾチームの力が弱ってくるみたいですね。
そういえば小さい頃、友達の家では卵に日付を書いていました。不思議でした。たぶん母親がちゃんと管理していたんでしょうね。
白身と黄身は別々に。白身が先
友達と話してて気付かされたのが、僕のゆで卵の食べ方。僕はどうやら変わった食べ方をしてるみたいです。僕は先に白身を食べてから黄身を食べるんです。特におでんのゆで卵や味付け卵は必ず先に白身。
特に理由は無いんですが、その食べ方なんですよね。それが当たり前になってるので誰かに言われるまで意識すらしてませんでした。
ゆで卵には普通は塩をかけて食べると思うんですが、私は断然マヨネーズ派です。卵サンドみたいなかんじで美味しく食べれますしマヨネーズ大好きの私には最高の組み合わせです。
あと外食でラーメンを食べる時は、必ず味付け卵をトッピングします。醤油豚骨にも良いですね。
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ゆで卵の後のオナラがすごいリッチ 超悪臭
ゆで卵のエピソードの一つに、昔仕事場の後輩達と海に行った帰りに、お腹が空いて何か食おうとコンビニに寄った時の事です。私は大好きなマジックパール卵(という名前だったと思います)を買いました。
後輩の車で行ったので僕は助手席に座ってたのですが、卵を食べてしばらくして、やたらオナラが出て仕方ないんです。しかもものすごいリッチな悪臭(笑)
一回ならまだしも何度も出るので(笑)さすがに後輩も怒って「ゆで卵食べた後のオナラは臭いんですよ!勘弁してくださいよ!」とすべての窓を全開してました。
それから3日くらいは僕のオナラのことを仕事場の人に話して歩いてかなりいじられました。女性の社員がよりつかなったのは多分彼のせいかもしれない(笑)
それ以降、家族の前でも、ゆで卵を食べたい後は人前でオナラをするのは控えています。確かにすごい臭いでしたから(笑)
でも僕はやっぱりゆで卵が大好きで辞められないんです。ラーメンでは半熟OKですが、普通にゆで卵を食べる時は、黄身はちゃんと固くないと絶対嫌です。
坂東英二さんと卵の関係って?
坂東英二さんは苦労した経験からゆで卵が好きになった、代表的な卵好きタレント。輪郭も卵っぽいですよね。
板東さんは、元々プロ野球選手として中日ドラゴンズにいた事があります。入団した時は、あの「世界の王貞治」さんより契約金が高かったピッチャーだったそうですよ。
高校では、名門の徳島商業で甲子園の三振記録を作った大投手。甲子園のスターからプロ野球選手、芸能人への転身など、成功した数少ないスポーツ選手じゃないでしょうか。
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ゆで卵好きには、つらい過去が
そんな板東英二さんは、「ゆで卵好き」として芸能界でも有名です。あの白く楕円形のプルプルした食べ物を、板東さんは愛して止まないと言います。
まぁゆで卵が食べれない、嫌いという人を探す方が難しいかもしれませんね。でも板東さんのすごいところは「ゆで卵を毎日食べる」「毎日最低3個、普通に5個」というところ
食べ方としては、シンプルにゆで卵に味塩を振りかけて頂くスタイルで1個食べれば、2個、3個と自然と口にしていき気づいたら5個以上たいらげてしまうそう。
でも板東英二さんがゆで卵を好きになったのは、大人になってからではありません。事実つらい理由が隠されていて、幼少時に体験からくるもののようです。
板東英二さんは、中国の旧満州で生まれて5歳の時第二次大戦が終わって、日本へ引き上げる事になります。引き上げるというよりは、逃げるような感じだったのではないでしょうか。
まだ戦争の余韻が残る中板東さんのお母さんは5歳の英二さんをおんぶして日本へ向かったそうです。
極限の飢えを卵が癒してくれた
食べ物がなく空腹生活の中で、たまに食べれたのが「卵」。卵が板東英二さんとお母さんの命を繋いでくれた食べ物として、心に深く残っている事から貴重な存在になったというわけです。
家でも仕事中でもご飯の一品やスナックとしてゆで卵は必須のアイテムのようです。
でも考えてみれば、ゆで卵は炭水化物ゼロで、でもタンパク質の量、カロリーを考えると最高のスナックなんですよね。
ゆで卵が5個ぐらい入った商品が、駅のキオスクで販売されていて購入するのが定番で板東さんは、購入したゆで卵を新幹線で食べるためバッグの中に「アジ塩」が入った瓶を持ち歩いています。大阪ー東京間を移動する間、ゆで卵にアジ塩を振りかけて5個完食するほどだそうですよ。
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