夜の洗濯物の外干し。虫対策には粘着テープを吊すだけでも効果あり

都会のマンションなどではあまり見られないようですが、夜に洗濯物を干すことによりいつの間にか虫に卵を産み付けられていた…なんてことがあるようです。

なので、公園や山などが近くにある方たちは虫対策を必ずしましょう。

ここで虫対策を何点かご紹介しますね。

粘着テープ、遮光カーテン、アロマスプレー

(1)粘着テープを吊るす。

一番手っ取り早いのは「虫取り用の粘着テープ」を吊るすのがおすすめ。

100円の物でも結構効き目はありますよ。

しかしこれには虫を生で目撃するという難点が1点だけありますが…

粘着テープは虫を捕獲して洗濯物を守るものなので、

虫を見るのも嫌な方はこの方法は難しいかもしれません。

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(2)防虫ネットを張る、代用なら遮光カーテンを使う

一般的には防虫するには防虫ネットを貼る、というのが定説のようです。

しかし、防虫ネットは結構お値段もしますし、手間もかかります。

いくら虫を防ぎたいからといって、その為に高いネットを買うぐらいなら部屋干しした方がいいですよね。

なので、今回は代用できるものをお伝えします。

それは…100均の遮光カーテンです!!

 

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サイズはご自分のベランダに合わせて枚数などを増やして使うといいでしょう。

水分を含んだ洋服の柔らかさは虫が好む環境そのもの。

虫が飛び回る夏の夜は、遮光カーテンをベランダに吊るすだけでも、効果はありますよ。

(3)アロマスプレーをまく。

アロマは防虫に効くと聞いたことはありませんか?

虫が嫌う香りは

  • シトロネラ
  • ラベンダー
  • ゼラニウム
  • レモンユーカリ
  • レモングラス

などがあります。

これらの香りのアロマオイルを無水エタノールと水で混ぜたものをベランダに巻いておけば

防虫になりますよ。動物用でもOK!

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夜の洗濯物、外干しのメリット・デメリット

日中に仕事をしていると天気がよくても洗濯出来ないですよね。

でも休みの日だけの洗濯だと間に合わないし、正直休みの日は休みたい。

なので私は仕事から帰宅後に洗濯をしています。

最初は干す場所にも迷いました、外干し、部屋干し。どこに干そうか。。

夜の外干しは防犯上もよくありませんし。

いろいろありますが、洗濯物の夜の外干しのメリットとデメリットについてまとめてみたいと思います。

夜の外干しのデメリットとは? 湿気や匂いが気になる?

最初に思い浮かぶのは、昼間と違って乾くのに時間がかかるということ。

夜は湿度も上がるし、乾きが遅いということは…洗濯物が臭くなる!!

せっかく綺麗にしたのに、いざ着てみると「ん?なにこの匂い…」みたいな経験ありませんか?

私は洋服の匂いで朝から憂鬱な気分になったことがありますよ。

でもこれは洗濯機の使用方法や洗剤の量などを守ればある程度防げるもの、だということがわかりました。。

臭いの大半の理由は、1回の洗濯で済ませようと大量の洗濯物を入れすぎるのが問題のようです。

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大量に入れると、どうしても洗い残しが出て、

雑菌が繁殖し衣類が臭くなってしまうということでした。

つまり、夜の外干しをする時は水の量を余裕を持って調整し、しっかり洗うこと、

またこまめに洗濯すれば、干す際にスペースが確保できるで、乾きやすくなり、

結果雑菌が付きにくいので、臭いも付きにくいというわけです。

デメリットは防犯面

マンションなどの集合住宅に住んでいる方たちは防犯面が気になりますね。

洗濯物の盗難もですが、空き巣などは洗濯物が干しっぱなしになっているかどうかで在宅かを判断する場合もあるようです。

なので、夜の外干しを2日連続で放置するのはできるだけ避けたましょう。

夜の外干し、乾く原理は気温にあり?

夜の外干しは乾きづらいとデメリットでお話させて頂きましたが、夏場は夜に外干ししても一応乾きやすいですよね。

洗濯物が乾くかどうかは空気中の飽和水蒸気量によって変わるようです。

では飽和水蒸気量とはなんでしょうか。

飽和水蒸気量とは、空気中に含まれる水蒸気の量のことです。

飽和水蒸気量は気温によって変動します。

気温が高いとたくさんの水分を含むことが可能で、低くなるとその量は少なくなります。

つまり、夏場は気温が高いため、洗濯物の水分を空気がたくさん吸収してくれるため乾きやすいのです。

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まとめ

夏場は夜に外干ししても部屋干しより乾きやすいでしょう。

ですが、都市部でない限り、必ず虫対策は必要ですね。

しかし冬場は外干しより部屋干しの方が良いと思われます。

部屋の中の乾燥対策にもなりますしね。

日中に干せるのであれば、外干しのほうが気持ちいいも決まってますが、

ひとり暮らしでは簡単にはいかないと思いますので、夜の外干しについてメリットとデメリットを把握して外干しか部屋干しか選びましょう。

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Posted by MIC